2022年 07月 28日
猫が教え励ましてくれる予定管理手帳を修道院で









温暖な土地柄でしょうか。
野良猫の生活もしやすいようで。
修道院のセンスのいい売店で、
選んだ方のセンスもまたいいのでしょうね!
いろんな場所に顔を出す猫のイラストも可愛くて、
賢明な猫の一言も説得力が有りそうです。
良いものが見つかりましたね!
トラジメーノ湖にも、猫の保護区が、わたしが知っているだけでも二つありますから、おっしゃるように、猫が好きで大切にしてくれる人が多いのでしょうね。
スマートフォン自体を持ち始めたのが遅かったこともあり、今も紙とペンを使っているわたしです。
この手のスケジュール帳は、特に複数の仕事や予定がたくさんあるときに便利なんですが、その時期が終わると、空白になりがちなので、こんなふうに必要なときだけ使えて、しかもかわいい猫があるのが、いいなあと思いました♪
今度の猫の予定管理表は、猫もかわいらしいですし、今ちょうどこうやって時間管理・日程管理をしっかりしない状況なので、猫と言葉が応援してくれるようで、助かります♪
ありがとうございます。いいものが見つかって、本当によかったです。
月曜日から金曜日まで、朝8時から夕方7時までという時間帯も面白いなと思いました。
そして週末はほんの少しの記入する場所があるだけなんですね。
私はコンピューターのカレンダーを使っていますが、時々記入する事を忘れたり、チェックする事を忘れたり、、、、、
そうなんです。きっと週末は休めということなのだと解釈します。オンラインの仕事時間を書き込む記録簿も、確か土日は記載できないようになっていた気がすることですし。
お転婆シニアさんは、コンピューターのカレンダーをお使いなんですね!
実は、今抱えている複数の仕事、この予定管理表を購入する2週間ほど前から動きや仕事が始まっていて、遡ってつけようかどうかと考え中なのですが、そんなこと考えていないで書いてしまわないと、また、いいかげんに書きがちになってしまっている家計簿のようなことに……
うわーカワイイーって声を出してつぶやいちゃっていました。
ネコちゃんそれぞれの表情がすっごくカワイイ。
ぬいぐるみを抱っこして眠っているネコちゃん。
幸せそうーいい夢を見ている様子ですね♪
ご友人も喜んでくれてよかったですね♪
修道院に土産物店があるのですね。
ミュージアムショップみたいな感じですね。
それにかわいい猫ちゃんの手帳ですね。
「わたしはたくさんの哲学者とたくさんの猫を研究してきたが、猫の賢さの方が、はるかに優れている。」
↑これ面白いですね。
確かにネコは賢いですよね。哲学者を超えているのですね。
絵も可愛いし、プレゼントされたら嬉しいと思います。
プレゼントってその方へ贈るだけでなく
それを選んでいる時間もギフトですよね。
贈り物するの、私も好きです。
相手の喜ぶ顔を想像すると少し
違うもの贈りたくなりますね。
今も鹿児島の姉にプレゼント(宅急便)
出したばかりです。昨年の5月に最愛の
旦那様を亡くして一人暮らしなのです。
一人暮らしの姉が少し笑顔になれそうなもの
それからDVDなども、先日の町おこしの映画
「僕と彼女とラリーと」も送りました。
いつもパンを山ほど焼くのですが、気力がなくて
市販のものばかりですが、喜ぶと思います。葉流
このシリーズ、修道院の店では、カレンダーだけ見かけたのですが、アマゾンイタリアで見てみると、買い物メモや猫の名言集など、いろんな商品が実際にはあるようです。
今ちょうど、夏休み前になって学校の急な仕事が入り、うれしくはあるものの予定管理が大変な状況なので、便利でもあり、そうして心を励まして見るとうれしくなれるものでもあり、友人も喜んでくれて、本当によかったです。ありがとうございます♪
そう言えば、日本の神社やお寺だと、お守りや絵馬を売る露店が境内にありますよね。イタリアでは、修道院にもよりますが、特にラヴェルナのように巡礼の目的地でもあり、アッシジの聖フランチェスコにゆかりの深い修道院である場合には、聖人ゆかりの本や像、祈りの言葉集をはじめ、キリスト教関係のいろんな本、そうして、近隣の修道院の薬草を使ったリキュールやチョコレートなどのお菓子や石鹸(修道院が実際に作っている場合もありますが、よく見ると、かなり遠い工場で作られている場合もあり)、仏教で言う数珠にあたる祈りを捧げるためのロザリオなど、いろんなお土産が売られています。確かに日本で言うと、博物館のお店に近いかもしれません。
猫と哲学者についてこの言葉を言ったイポリート・テーヌ、知らなかったので調べてみたら、19世紀を生きたフランスの哲学者で、哲学のみならず、文学や芸術、歴史についての著作もある人なので、それだけに深みのある言葉であるように思います。
葉流さんは、ブログに載せられる写真や文章そのものも、どこか読む人への贈り物であるかのような優しさと喜びに満ちているので、贈られるのが好きだというお気持ち、なるほどなあと思いました。お姉さま、きっと葉流さんのお気持ちと贈り物を喜ばれていることでしょうね。