2022年 08月 02日
カステッルッチョ 高原の花と観光に響く猛暑・水不足







山に森林がない
平地がなだらかに起伏していて見栄えが悪い雑草があまりなくて蛇や虫が出てきそうにない。
良くも悪くもイタリアは素晴らしい。
けれど自然に恵まれた日本の風景も捨てたものじゃない
というのが感想です。
小高い丘のテッペンに集落が密集しているのは何故?
平地に住んだら農作業が楽なのに??
敵に襲われるから?
混雑している人気スポットが、この猛暑のおかげで敬遠されているということは、いいチャンスですね。今度はどんな光景が待っているのでしょう。いい山行きになりますように!
なおこさんとご主人さまのお馴染みの場所でもあるのですね。
お天気がひどく悪い時に・・・というのは面白い案です。
確かにそれならば人が少ないかもしれません。
私も人気のあるところには、その作戦で行ってみようかなと思いました。
それにしてもなんとも美しい。
お花がある時はもちろんですが、お花の無い時でもそれはそれで良さがありますね。

ざんねんですね、、
地球上今年の気候は 最大に異常と言えるのでは、、
ワイルドファイアーや 洪水や
水不足や 猛暑や、、
来年は 矢車菊と 赤いポピーと
白いシャスターデージーでしょうか 群れ咲く
美しい風景を見たいものですね〜
蛇や虫は、やはり特に森に多いのですが、イタリアにもいるんですよ。
小高い丘のてっぺんにあるのは、どうしてか。イタリアでは見晴らしのいい丘の上に建てることが多いのは、敵から守るためであることが多く、実際この高原でも、かつて隣同士の戦で、それぞれの領地がどこまでかが決まったことがあったという碑が残っていたりします。
これからはもっと再び時々訪ねて美しい山を楽しみたいと思います。ありがとうございます♪
天気が悪いので、途中で雨に降られたりはするのですが、それでも延々と車の列が並んだり、どこに行っても人がいるわけではないので、風景や自然を楽しむことができます。雷は危険なので、雷がないときをねらってなのですけれども。台湾にも、皆に人気があっていつも混雑する場所があるんですね!
ありがとうございます。四季を通じて、それぞれの魅力があるように思います。
どうか何事もなく、台湾の皆さんがこれからも安心して暮らしていくことができますように。
早くどうか再建し、カステッルッチョで、そして世界で、もっと人々が穏やかに暮らせる日々が戻ってきますように。
お写真眺めながら、美しく広がるヒナゲシやヤグルマギクの花や、浮かぶような丘の上に建つのが、カステッルッチョ・ディ・ノルチャの村・・ただただ ため息。
私の眺める奥三河の土地の狭いところに苦心して
山を切り開いた棚田などとは全く違って
広がりや風を感じます。
18年前から散策されているのですね。
過去のブログも見てきましたよ。
牧草ロールがコロンと一個残されていますね。
こういう風景を常々見られるなんて
素晴らしいですね。
愛知も暑い日が続いています。
naokoさんも体調崩されないように
夏をお過ごしくださいね。
お盆は家族が集まるので嬉しいというより
コロナもあいまって少し不安です。
イタリアにも、そうやって苦心して切り開かれた畑はあるのですが、ここは古来、広大な高原が、レンズマメの栽培や牛や羊の放牧に活用されています。
以前の記事も見てくださったのですね。ありがとうございます♪
牧草ロール、うちの近所の畑にも、しばらく前には並んでいたんですよ。
ありがとうございます。葉流さんもどうかお体を大切にお過ごしくださいね。