2022年 08月 29日
思い出の風景を絵に 写真家の友描きし絵うつくし 昔のペルージャ
18歳の時に描かれた絵なんてびっくりです。
本当に観察力が鋭く、描かれている生き物たちもいきいき。
おじいさんとおばあさんの表情もとってもいいですね。
すごい才能を持っていらっしゃるのだなーと、絵には素人ですがものすごく惹かれます。
以前の記事も懐かしく思い出しました。
真っ赤な湖をみつめるなおこさんの後ろ姿・・・♡
いいですね!
覚えていてくださったんですね。ありがとうございます♪
観ていてその優しさ、温かい気持ちが伝わってきます。
素敵な絵を見せてくださってありがとうございました😊
気持ちの通じ合う良い友人がいてnaokoさんは幸せですね。
写真家とのコラボなんて素敵ですね。
イタリア人には俳句の直訳では理解しにくいのかもしれませんが。
34枚目の
Perugia, Umbria 26/4/2010
の写真、絵に描かせていただきたくお願いします。
家が10軒以上あるモチーフは難しくて
描けないのでいつも逃げているのですがチャレンジしてみたいです。
18歳の時の絵とは 驚きですね〜
暖かい目線の 濃やかな愛情をかんじられる 素敵な絵ですね〜
開園じかんとありますが 菜園はいまは こうえんになってるのでしょうか、、
アントネッラさんの絵は暖かい微笑みが有りますね
仰るように右上に教会の鐘楼が見えます
おじいさんの手に持つものは何だろうか?
おばあさんは何か作っておられるのだろうか?
ぶどう棚が有って白いバラが咲いている
幸せなひと時だったんでしょうね
過去ブログの記事も読ませて頂きました
世界中の問題ですね、ジェンダー問題
ご一緒に思い出の菜園を再訪出来たら嬉しいですね♪
こんにちは(*'▽')
女性が神であったとき 写真 アントネッラ・ピゼッリ 俳句・伊訳 石井直子〜イタリア 女性写真展から
見てきました。
写真と添えられた俳句が相乗効果で
写真の素晴らしさが伝わりますね。
女性の視点で女性を撮ると
豊かで逞しく生命力に満ちて
白い布も効果的ですね。
18歳の時に描かれた絵
細やかで、祖父母と共に過ごしたという思い出の菜園
が時を超えて
語りかけてくれますね。
素晴らしいご友人と、naokoさんの
関係、、お互いに高めあえる絆を
感じました。
葡萄の木の下で、アヒルやニワトリや猫に囲まれて、後ろには素晴らしい丘の景色と
周りには白いばら…。
のんびりしてるけれど、忙しい、こんな生活憧れます。
それにしても、イタリアはこんな大きな絵が飾れるくらい広いキッチンの
家があるのですね。
「最後の晩餐」も修道院の食堂に飾られていたのでしたっけ。
日本では絵画は表向きの、人に見せるものというイメージなので、
やはり違いを感じます。
友人にすでに8人の方がコメントをくださって、みんなすてきな絵だと称賛していて、うち5人の方は趣味で自分でも絵を描かれているのだと言ったら、感動で言葉もないと、喜んでくれました♪
懐かしく温かいおじいさん、おばあさんと過ごしたときや、そのときの風景が、愛情を込めて描かれたすてきな絵だなあと思いました♪
おっしゃるようにブドウ棚、おそらくは実るブドウやしげる葉が見えるように、あえてこんなふうに内側が見えるように描いてあるのでしょう、いいですね。
直訳ではなく、イタリア語としてリズムや響き、伝える言葉が詩となるように、わたし自身が考えて書いたんですよ。
ぜひどうぞ。石に似ている屋根瓦、きっと細やかに描かれることでしょうね。
おじいさんは、ニンニクをヒモでつないで、吊るせるようにしているのだと思うのですが、おばあさんは…… 手にする青い布には袖があるように見えるのですが、裏地もあるようなので、繕っていたのかもしれませんね。
おばあさんが大切に育てていた黄色いバラが、みごとに大きく茂り、花を咲かせていてそれはきれいなので、画家たちがよく描きにさえ来ていたのだそうです。
過去記事も読んでくださったのですね。ありがとうございます♪
いつか二人で訪ねられる日が、早く来ますように。
過去記事も見てくださったのですね。ありがとうございます。
この日、アントネッラが、とある村での展示会のときに、学校の生徒たちを引率する先生が、彼女の写真が展示された部屋に子供たちと長い間とどまって、写真を見てどんなことが胸に湧き起こるかと生徒たちに尋ねていたのだと、教えてくれました。子供たちが伝えんとしていたことをしっかりととらえていたこと、そうしてそれは、あなたの俳句、詩の助けがあってこそでもあるのよと言ってくれて、うれしかったです。
18歳のときの思い出の絵も、女性をとらえた写真もすばらしく、こうして出会うこと、いっしょに作品を創り上げていく機会を得られたことを、ありがたく感じています。ありがとうございます♪
お義母さんが教えてくれなければ、ひょっとしたら友人自身は自分の絵だとは一言も言わなかったもしれなかったのですが、そうして教えてくれたときに、すてきな絵だなと驚いたところに、本人の口から、18歳のときに描いたのだと聞いて、さらに驚きました。実は絵は大きいのですが、台所自体はそれほどは大きくなくて、日本で言えば、長さに違いがある6畳ほどの広さの部屋の、その長さが短い方の壁いっぱいに、上の方に掛けてあるんです。
寝室には、お母さんに頼まれて描いたという絵もあって、自分や誰かのために楽しみに慈しんで描く絵、いいですよね。