2022年 09月 14日
やさしい日本語とやさしいイタリア語 教え合い支え合えれば
日本語を教えていらっしゃるご苦労がにじみ出ていますね。
ホント日本語って難しいようですが
可なりいい加減な言葉だと思います。
主語が省略されることが多くて
「いちいち説明しなくてもわかるだろう」
という前提で話しかけますからね。
付着語という観念がないヨーロッパではかなりいい加減な言語なのでしょうね。
言葉って難しいですね
同じ国に住んでいる者同士でも理解に苦しむような言葉が
近頃は変化してきていますから。。
ましてや異国の言語は基礎をちゃんとわかってお勉強しないと変になってしまいます
イタリア好きの息子が中学生時代に言われたことが有ります
ガブリエーラとガブリエルは同じ意味やねん
女の子か男の子かの違いやねん。。
その程度ですが(笑)日本にはそのような事はないですものね
違ったかもですね。。
naokoさん、良い先生ですね♪
私もnaokoさんから学びたいです~!
ご主人はアメリカ人だけど
京都出身の奥様
10年アメリカに住んでるのに
「I go to supermarket yesterday] なる英語を喋る方がいて
でも 意味はわかるから
それでもいいのだなあ〜 と
変な合点はしましたが、、
まあ わたしはそれでも できるだけ 正しい英語
その上で 美しい英語 意味がしっかり伝わる英語をはなしたくて
いまにいたり 英語をまなんでるのですが、、
日常によく使う会話を 単語個別の習い方でなく 状況に応じた
センテンスで覚えると 使いやすいですよね〜
文脈に依存することが多い、独特の性質を持つ言葉ですよね、日本語は。それぞれの言語にそれぞれの特質があって、おもしろいです。
それがこちらでは、そう言えばかつて、日本語で「てにをは」を名詞の後につけるのは、ラテン語の格に似ていると言う言語学の先生にお会いしたこともあるんですよ。
男性か女性かという話ではありませんが、そう言えば、イタリアでは新英国王の名前が皇太子の頃から、テレビでも新聞でもカルロと言っているのも、おもしろいなあと思います。カルラは女の子、カルロは男の子です。
温かいお言葉をありがとうございます♪
・イタリア語の化石化 https://cuoreverde.exblog.jp/17419377/
今もずっと英語を学ばれているとは、すばらしいですね。