2022年 09月 20日
丘登れば風情ある修道院跡すばらしい海岸の眺め、マレンマ・トスカーナ
どうしてこんなことがあり得るのか?
土地の所有者は個人じゃないのかも?
といろいろ考えてしまいます。
10km歩いて、すがすがしい気分でしょうね。
考えてみると、家内が足の調子を悪くして以来、もう何年も長距離のトレッキングをしていないことに気が付きました。
治れば一緒に行きたいですが。
ヨーロッパは石の建造物が多く、戦が有ると壊され
それをまた造り、また壊され。。。と
昔の人たちの建造物への思いが感じられるお写真ですね
心身共にリフレッシュされて良いお仕事をなさって下さいね♪
展望台が険しい所にあって行くのが大変だったでしょうが、
とても素晴らしい眺めですね♪
10kmも歩いて、そのあとさらにおまけのように水泳まで!とはびっくりです。
お天気も良くて、痛みも無くて良かったですね!
すっかりすずしくなり
小寒いくらいです〜
それにしても ご主人様とってもお元気ですね〜
イタリアには 石造りの(石造りゆえに)このような廃墟、、というか 遺跡的な場所がいっぱい残っていますね〜
雑草がのびのび生えてるところが
「強者どもが ゆめのあと」を
しのばせ 歴史をかんじさせ
すてきです〜
それはとても残念ですね。車で出かけて近くを少しだけでもいっしょに歩いてみることができるといいのですが。
ありがとうございます。さあ、たまったコメントのお返事を終えたら、さっそく残る大きな仕事に取りかかります! 昨日は家事や授業など別の仕事があったものですから。
最近は平地も山も脚をいたわってゆっくりと歩いているのですが、標高差があるとそれでも心拍数が上がるのがありがたいです。昨日は平地のペルージャのいつものコースを30分ゆっくり歩いたら、スマートウォッチによると、運動能力の維持や向上にはつながらず「回復にいい」程度の運動だとのことで、まあ回復が必要なので、それでいいかと思います。にも関わらず、昨夕から少し脚が痛むのは、やはり砂浜や山と違って、地面が固かったり、舗装されたりじゃり道だったりするためではないかしら、と。
夫はおそらく、せっかく海にいるのだから泳がないともったいないという気持ちだったのだと思います。宿を出た翌日も、朝は海辺で長い散歩をしてから、太陽が照りつけて暑いほどの海辺で、泳ぐことができて、わたしもですが、夫も満足していることでしょう。
そうですよね。わたしもこういう場所を見るたびに、芭蕉のこの句や、杜甫の「国破れて山河あり」の詩を思い起こさずにはいられません。