2022年 09月 24日
シクラメン咲き葦の穂風に揺れる秋のポルヴェーセ島、トラジメーノ湖
というとイタリア人は多分「日本にも夾竹桃があるんだな」
、というでしょうね。(^^♪
以前ギリシャでシクラメンが雑草として普通に道端に生えている姿を見て驚きました。
そちらではスミレとかタンポポみたいなものなんですね。
ポルヴェーセ島への船の便が終わらにうちに自然豊かな島へ
行けてよかったですね。
秋咲きのシクラメン、色も優しく美しいですね。
10分で着くなんて
鹿児島市から桜島より少し
近いくらいかな?
私は鹿児島育ちなので桜島へは良く船で出かけていました。小さな船旅が好きでしたね。
お花がたくさん咲いて
美しい島ですね。
クロサイの像、自然の素材で
雰囲気をとらえていますね。
蝶が止まっている花は
私がアサギマダラを撮影した「フジバカマ」に似ています。フジバカマはあらゆる蝶に大人気なのですよ。
今年もお二人で島を訪問出来て自然に触れあえて良かったデスネ。葉流
シクラメンは確か春の花の方が色が深く、香りもあるように思うのですが、秋の寂しい緑の中に群れ咲く花を見るのが、いつもうれしいです。
桜島も船ですぐ行ける距離にあるんですね。短い船旅は航海の間、風景を集中して楽しめていいですよね。九州は一度だけ訪ねたことがあります。壮大な美しい自然が印象に残りました。
淡いピンク、きれいですよね。
クロサイの像おもしろいですね。
クロサイの像、足が細くもあり、均衡をきちんと取って同じ姿勢で立ち続けられるようにするのは、かなり大変だったのではないかと思います。今日の昼食時に会った義弟によると、今回わたしたちが訪ねなかった元修道院跡にも、何か展示が残っていたはずだとのことなのですが、残念ながら今もどしゃぶりの雨が降っています。