2022年 10月 01日
秋の幸甘くとろとろ日本の味熟した渋柿
確かにそういう名前を耳にします。
「なぜNAOKOは男の名前をつけているんだ?」
って言われませんでした? (^^♪
秋の味覚で一番好きなのは柿です
cachiは外来語なのに男性名詞と思う人がいるとは
それほどにイタリアで普通に流通していると言う事ですね
1枚目の柿色の柿(笑)本当に美味しそうな色ですね♪
1990年のシエナは、旧市街に植物園があったのですよ。
今もあるのかなぁ。
その頃はもちろん柿を食べている様子はありませんでした。
珍しい日本の植物の見本ていう扱いだったのでしょう。
柿ってたしかにちょっと「和」のイメージです。
台湾では柿自体を食べることは日本よりも少ないですが、渋柿のように干したものが売っています。
実は一時帰国中で山形に旅行に行ってきました。
山がなだらかで水田が広がる美しい風景を見た時に
なおこさんがご紹介されているイタリアと少し重なるところがありました。
そしてその山形で美味しいピザを食べました。笑。
ふっとなおこさんを思い出すことが多かった旅でした♡
見た目で初めはみかんなのかと思ったのです。
渋柿が甘くなるとは聞いていましたが、こんなふうにして食べるとは知りませんでした!
甘くとろとろになった実を、一度私も試してみたいものだと思いましたが、さて渋柿は売っていませんし、勝手に獲るわけにもいかず、さて・・・。
cachiは単数も複数もcachi、外来語だから、なるほどです!
干し柿はなお甘みがまし
美味しいですね〜
チーズを挟んだのは とても高い高級お菓子です〜
我が家柿の木 隣との境にうえてるので 伸びた枝をばさりと
きり落とすこと多しで
あまりならないです〜
柿は短枝果ですからね〜
ことしは 10個くらいかな、、
調べてみると、シエナ大学の植物園が、今も旧市街のすぐはずれにあるようなのですが、どうでしょう、かつてお訪ねになった同じ植物園でしょうか。
Google Maps - Orto Botanico dell'Università di Siena
https://bit.ly/3fBBjdz
↑ リンクがあまりにも長いので、短くしておきました。
山形の記事、拝見しました。田園風景も建物も美しいところですし、お食事もとってもおいしそうで、すてきな旅を楽しまれましたね♪ 旅先でまで思い出してくださって、ありがとうございます。
日本語からイタリアに入った外来語については、イタリアで最も流通する四つの辞書で採用されている外来語を調べて、すべてに採用されているのは48語などということを調べた最近の研究論文があり、次のブログの記事で、わたしの考察も交えてご紹介していますので、ぜひお読みください。
・武術・食 イタリア語になった日本語の語彙、四つの主要伊伊辞典を対象とした研究結果から
https://cuoreverde.exblog.jp/32096631/
日本では柿の木があれば、みんな収穫してしまいますから、実がなっているのを見つけるのも、なかなか難しそうですね。
せっかくお宅に木があるのに、枝を切らなければいけないとは残念ですが、それでも10個のとれたての柿、さぞかしおいしいことでしょうね。
調べて頂き、ありがとうございました。
そうだったんですね!
いつか行く機会があれば、わたしたちも訪ねてみたいと思います。すでに行ったかもしれないのですが、植物園は季節ごとに違う顔を見ることができまもの。