2022年 10月 24日
紅葉が虹色に彩るラヴェルナの森、びっくりラベッチャ駐車場が有料に
















無料にはできないでしょうね。
それにしても素晴らしい場所に修道院がありますね。
原生林のようだけど綺麗に手入れされた森
威厳のある岩山
写真を何度も最初から繰り返し見ましたよ。
これも描きたいけれど、いまは京都の宿題がいっぱい。
はぁー---
国立の自然公園の中にあり、聖地であるラヴェルナへの巡礼路も通っているので、自然を大切にしつつ、整備もされています。国立公園で狩猟が禁じられているので、秋や冬も安心して歩けるのが、ありがたいです。
京都の絵、楽しみにしていますね♪

真冬にはさぞ寒いところでしょうね〜
裕福な家庭に育った フランシスコが わざわざ修道士になり
清貧の日常をすごしたなんて
わたしは 裸足の足を想像して
さぞ厳しい毎日だったでしょうに、、とその生涯に 胸打たれます〜
ただ この美しい環境で 小鳥と会話を交わしたというのは
しみじみ 光景を描くことができますよ〜
落ち葉の紅葉のほうが綺麗なことも有りますね!
そして、石畳の散策路から見下ろす山の黄葉が綺麗ですね。
ふと思ったのです。
パーキングメーターの説明がイタリア語ばかりですね!
日本でもおそらく同じような事情で、書いてあるのは日本語だけかと思われますが、
絵文字で理解してね、ということなのでしょうか。
パーキングメータに限らず、公共機関や、店内の表示等々、
英語も有ると旅行者は助かると思うのですが・・・
ちょっとはイタリア語も勉強してから来てね、ということかも。
下から3枚目の写真の奥にあるのが、聖フランチェスコが小鳥と言葉を交わしたとされる場所に建てられた記念の礼拝堂なんですよ。
パーキングメーターの説明は、イタリア語で書かれている下に、かなり小さい字で英語で( )内に訳が書かれているところも多く、右上には言語を選べるボタンもありはするのですが、確かにora/oreが「時間」を意味することも分かるように書いていないと、イタリア語が分からないと困ってしまいますよね。「1Giorno 10€」の下にもたとえば「one-day parking fee」という英語の訳があるのですが、外国からの観光客も、特にヨーロッパの他の国から来る人は少なくないのですから、もう少し案内表示を大きくして、英語も同じように大きい字で添えてあった方が親切ですよね。
この前までとても暑そうでしたし水不足も心配されていましたが、季節の移り変わりは早いですねー。
ブナの森はいつ拝見しても美しいです。
落ち葉でしたか・・・オレンジ色がすごいですね。
駐車場・・・有料と無料で観光にも影響が出るとは・・・。
そして有料がゆえに他のところに停めてしまう人が出るのは困りますねー。
無料に戻るといいですね。
ありがとうございます。落ち葉のオレンジ色がきれいでした♪ ブナは、枯れたり朽ちたりしてしまった葉が大半なのですが、こんなふうに敷きつめられた葉がきれいなのもまたおもしろいなあと思います。
修道院を訪ねる人は、修道院近くの駐車場を利用する場合が多く、少なくとも30分は歩いていこうという人だけが使うこのあたりに駐車する人は以前は少なかったのが、今年になってから増えたので驚いていたところです。それにしても、周囲にほとんど何もないところに、有料駐車場とはと、村の人からも反対が多かったようで、春から秋にかけてもまた無料に戻ってくれるといいのですけれども。