2022年 10月 26日
専用のフライパンで夫つくる焼き栗おいしいペルージャの夜





それにしても便利なフライパンがあるのですね。
山形では元マタギさんが荒い目の取っ手付きの網(もしかしたらお茶をほうじる網なのかも)を使って上が開いた薪ストーブで焼いてくれるのですが、我が家には無いので茹で栗だけです。
煮るのは日本流?
栗の大きさは日本と似ているのかな。
天津甘栗は小ぶりですが。
私は虫が食っている栗は水につけて調べています。
虫が入ると小さな空洞ができるので水に沈まないので判断できます。
ご主人さまの素敵な横顔を拝見いたしました~♪
そのようなフライパンが有ることに驚きましたが
それほどに昔からの季節の行事なのでしょうね。。
栗好きな私はとても羨ましい限りです
マロングラッセよりもシンプルな焼き栗の方が
栗の美味しさが抜群なんでしょうね。。。
それにしてもトスカーナの秋の栗林の色合いが素敵すぎて
見惚れるほどでした。。。
ご主人さま。とても楽しそうに栗を焼いていらっしゃいますね。
栗の皮がパリっとはがせると気持ちがいいですよね。笑。
甘くて美味しい栗。最高ですね~大好きです。
これぐらいいい具合に焼くのにはどのぐらいの時間がかかるのでしょう。
ほんとですね。クロスのイガイガ。描かれていて可愛い♪
我が家の栗用フライパンには、自分たちで無理にあけたんではないかと思われる穴があるフライパンさえあるのですが、今見たら、最初から栗用に穴をあけて作ってあるフライパンも多数あるようです。
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作るのは意外と簡単そうなので、日本でもどこかの業者がさっと作ってくれるとよいのですが。元マタギさんの栗を焼く工夫も興味深いです。
栗の種類によって、イタリアでは、大きい実のものもあれば小さい実のものもあるんですよ。なるほど水につけるという手がありますか。
栗は昔は、貧しい暮らしの中、冬に食べられる貴重な食材だったようで、それで、食べるのに便利なフライパンを考えついたのでしょうね。
マロングラッセ、おいしいですよね。トスカーナの栗の産地、虹色の落ち葉がきれいでした♪
焼き足りないと皮がむけず、焼きすぎると焦げるので火加減も難しいですよね。焼きたての栗、甘くておいしかったです♪