2022年 10月 29日
好きこそが根気とやる気の起爆剤 日本語の授業にNANA大活用



が木でできているから漢字が
乾杯のきへん
初めて知りました。
外国で逆に勉強になり
いろいろ面白いですね。
今ジブンのブログには小学生の女の子が見に来ていて、タメグチだったり一日に何回も投稿したり・・・
先日ついカッとなって叱りつけてやりました
でも、ただ怒るだけでもダメなんですよね
今はじっくりネットのマナーやルールを教えようと思っています
以前の生徒さんもかなりお好きだったようですし。
アニメや映画から日本ファン、日本語好きになる外国人は多いですが
何に惹かれるのか調査してみたいです。(笑)。
色々と工夫されるなおこ先生の元で楽しく授業が受けられて生徒さん、ラッキーですね!
次男はファミコン世代ですが
幼い頃
カタカナは ゲームで覚えていました(笑)
自分が ひらかなを覚えた時の記憶はないですね。
九九は 無理やりおぼえさせられましたけれど。
漢字は 百字練習帳とか ありました。
なんでも百回書くと 覚えられるのかなあ。


思いました〜
いま 日本のアニメは世界中で大人気だから そこから日本語に興味を持つ外国人がおおい、、ということ
テレビで知るたび
自分はほとんど アニメを知らないから 「文化」を伝えるにも
日本はいい手段をもってるなあ、、と
思わぬところで 感心していますよ〜
ちなみに私は漢字が大好きで
成り立ちや 意味にとても興味がありますよ〜
「憂鬱」の 「鬱」という字の成り立ちを知り 英語の時間
説明したり、、ね〜
10代の少年少女が興味を持って日本語を勉強しようとしてくれているのが、うれしい今日この頃で、できるだけその好きという気持ちを持ち続けてくれたらと考えて授業をしています。高校生の頃から高校教員にはなりたかったものの、愛媛大学では教員免許は取れても専攻できたのは中学校教員養成課程だったので、教育実習は中学校でしましたし、小学生用の国語の授業の教え方についても授業に通いはしたのですが、中学生、それもイタリアの中学生が相手だと、あれこれ学ぶことも多く、わたしも楽しみにしています。
ありがとうございます♪ メイフェさんの調査の結果も楽しみです。
温かいお言葉をありがとうございます。学校の勉強が忙しくて仕方がないのに、それでも日本語が勉強したいという少女が、少しでも学習を楽しみ、また学習が効果的になればと考えて、プリントを作ってみました。
漢字は、かつて教えた高校では、学校で一斉に漢字テストをしていて、不合格の生徒は書けなかった漢字を何回も練習しないといけなかったのですが、部首や使い方などを、例も挙げながら普段から教えていかないと、自分で家で勉強しなさいでは、勉強が浅くなるので、頭からすぐに抜けてしまっていたのではないかと、今になってそう思ったりしています。生徒が勉強しなければいけない教科も多かったですし、読書の経験が少なかったり皆無だったりする場合には、知らない言葉や漢字の方が多いことになりますので。
入門の教科書でも学ぶ「じゃあ」が、漫画では「じゃー」になっているので、「本来はこの伸ばす記号はカタカナでだけ使うものなのだけれども」と説明したのですが、漫画の世界では日本語の表記がかなり規則から外れている場合が多いなあと、今回いい場面を探していて、改めて気づきました。
わたしたち自身が興味を持って調べることがまた、同じように関心を持ってくれる人を増やし、勉強を楽しもうとすることにつながってくれますし、好きや興味は人生を楽しくしてくれるので、いいですね♪
来日する外国人の人たちが日本語をしゃべるので
アニメや漫画で学ぶらしいと知りました
確かに興味が有るもの好きなもの
好きこそものの上手なり とか言いますものね
naokoさん頑張ってね!
そう言えばわたしも、今アルセーヌ・ルパンシリーズをフランス語で読んでいますし、かつては子供向きの本なら分かりやすいかと、まだ日本に住んでいた頃に、ハリーポッターシリーズのイタリア語版をイタリアから取り寄せて読んでいたりしました。さらに前には、英語の勉強に、そして楽しみに、赤毛のアンシリーズも原書やドラマ、映画を英語で読んだり見たりしていました。
応援をありがとうございます!
高校で国語の教師をされていたということなので、他の言語の吸収力とかもやはり違うのかもしれませんね。
実は私、ネットでハンドメイドショップをしていた時に、将来イタリアで暮らしたいという方(姉妹)に出会いました。
日本でイタリア語を勉強中で、イタリア語レッスンに通う時に使うバッグを作って欲しいという依頼を受けたのです。
彼女たちからイタリアへの熱い思いを聞いていた時期があるので、ここへ来るとそれを懐かしく思い出したりします。
彼女たちはどうしたのかなぁ、イタリアに行ったのかなぁと(ღˇᴗˇ)。o◦
ドイツ語や英語を学んだ経験と共に、自分が高校生に国語を教える中で、また、古文や漢文もどこか外国語に通じるものがあり、いくつもの文章に触れて読んでいく中、教えていく中で、国語の力をつけながらかつ、外国語を学ぶための力も培うことができていたように思います。
彼女たちは、イタリアへの熱い思いから、きっと旅行をされたり、留学をされたりして、いい思い出を作られたことでしょうね。