2022年 11月 11日
ゲーテも愛でたスポレート水道橋訪ね町めぐり
美しい建物や風景を
朝から眺めることができて 幸せな気分になれました。
円形劇場
いいですねえ。。。
昔の人はどのように作ったのでしょう。
奴隷かなあ。
3枚目と9枚目の写真にハゼのような葉の木があるでしょ。
これこちらで街路樹に植えてしまってるのですが
繁殖力が強くて退治できなくて困っています。
迷惑樹木です。
なんという木なのでしょうね。
ゲーテが称賛したのがわかる
水道橋と、古代ローマ時代の円形劇場などの建造物ですね。
イタリア語訳も添えて石碑に記されているのですね。
水道橋は、通行止めで残念でしたが、近くで見ると装飾なども素晴らしく円形劇場も
長い年月しっかりと美しく残されているのですね。
蔦紅葉も見事ですね、。
何処を切り取っても歴史をかじますね。
次はスポレートの町へ・・ですね。葉流
綺麗な弧を描いていますよね・・・。
今もなにかに使われていたりするのでしょうか。
ホントですね!!!パッと見、すぐには気が付かないといういか
壁の色が落ちているのかな!?って見えますが、よくよく見るとすごい~!!!たくさんあります!
大聖堂のモザイクも素晴らしいですね!!!
どうやって造ったのか、木の名前は何か、また分かったらおしらせしますね。
イタリアを旅行したゲーテは、スポレートも訪ねて、この水道橋や円形劇場を、感嘆しながら眺めたのだと思うと、感慨深いものがあります。2千年の時を経て、今もかつての劇場がこうして残っているとは、すばらしいですよね。アッシジでは住宅街に造り変えられていて、それはそれでおもしろいのですけれども。
蔦の紅葉もきれいでした♪
イタリアの町ではよくあることなのですが、スポレートもまた、かつては古代ウンブリア人が住んでいて、やがては古代ローマの支配下となり、そうして今度はランゴバルド人がやって来て公国を築きと、治める政権や民族が時代によって変わり、皆がそれぞれにその跡を残しているのが興味深いです。
ペルージャからは遠いので、わたしは鑑賞したことがないのですが、夏にはこの円形劇場で、コンサートも上演されるんですよ。
壁の装飾、何度も来た広場なのに、この日言われて初めて気づきました。大聖堂、モザイクの金色が夕日にきらめいて、さらにいいなあと思いました。内部も美しいんですよ。
実にいろんなところを訪ねていますね。
水道橋をゲーテは渡ったのでしょうが、
工事中で残念!歩けたら面白かったでしょうね。
橋の上からの眺めはさぞかし素晴らしいことでしょう。
随分山の上の方に水道橋が有りますが、
水源地には近いところなのでしょうか?
水をどこから引いたかは、また時間のあるときに調べてみますね。