2022年 11月 20日
ブルスケッタでおいしく味わう新オリーブオイル、ペルージャ
イタリアで目玉焼きをしているのを見て驚きました。
油がだっぶりはいった鍋の中で目玉が油に浮いて泳いでいました。 (*^^)v
日本で売られているモノの多くはサラダオイルで増量したままがい物のようです。
お塩をパラリと、そこに出来たてのオリーブオイルなんて〜想像して悶絶です(笑)。
新鮮なオリーブオイルは召し上がるだけですか?
お化粧品として使ったりもするのでしょうか?
オリーブオイルを使ったお化粧品、時々見かけます。
バターがわりにおいてある オリーブオイルが 素晴らしく芳醇で、、
バターよりも美味しかったです〜
あれは新酒、、新オリーブオイルでしょうか〜
イタリアでは オイルとしても 料理にどっさり使ってますよね〜
それでも 体には良い オイルなのですね〜
目玉が油に浮くほどでは、貴重なオリーブオイルももったいないですし、健康にもよくありませんよね。本当にオリーブを使って、さらに低温で搾油するエクストラバージンのオリーブオイルが日本でももっと手に入りやすくなるとよいのですが。
キッコーマンの1リットルの醤油が、以前は10ユーロ、高いとそれ以上だったのが、最近はスーパーやアマゾンイタリアでたまに8ユーロ前後で売られるのさえ見かけるようになったのですが、それでも日本での希望小売価格、388円の3倍ですから、やはり海外の食品はどうしても高くなってしまうのでしょうね。
化粧品としても販売されていますし、ご自分で作って使われる方もいますよね。セイヨウオトギリソウをオリーブオイルにつけて、日光にさらして赤くなったそのオイルは、古来やけどに効く名薬とされ、かつて通った薬草学講座では、クリームなんかよりも、このセイヨウオトギリソウのオイルの方がよっぽど肌にいいと先生も言われていたのですが、そのオイルをかつて夫が作ったことがあって、主にやけど対策に使っています。顔に塗ってもきっといいのだろうなとは思いつつ。
https://cuoreverde.exblog.jp/27372851/
我が家は一応表示にはエクストラヴァージンオリーブオイルと記入されているものを買っていますが実際には本物かと疑いながら使用しています。お庭から採れたオリーブを圧搾して作ったオイルのお味が想像できそうで、羨ましくもあり。
干ばつ続きのカリフォルニアにて水を多く必要とするワイン用の葡萄やアーモンドより水が少なくて済むオリーブの木を植えた方が環境に良いのになあと思うのですが。
おっしゃるように、夏に雨が少ないということであれば、育つのであればオリーブの木の方が環境にもずっと優しいですよね。オリーブの木が増えれば、搾油の費用も下がってくることでしょうし。