2023年 01月 09日
オルヴィエートの天国通りも中世の町並みに
静かに人々の信仰の熱意があふれていますね。
人口はどれくらいなのでしょう。
若い人は街に残って継承しているのでしょうか。
日本の地方はこちらでも段々消えていきます。
もちろん人は住んでおられるのでしょう?
内部は 冬は温かいようにモダンにかいしゅうしてよいのかしら、、
風化したような屋根から 雨漏りなどしないのでしょうか、、
その時は この同じような色合い 風合いの 屋根瓦で
補修するのでしょうか、、
ユーロ圏は古い町並み、小径が多く残っているようで
良いですね
石畳の街並みがロマンを感じます
街灯もアンティークのまま残っていて
灯りが ぼぉ~ と、燈ると中世に戻りそうですね。。
今朝、ラジオで「イタリア語を学ぼう」などと。。
言っていました💦
どちらの天国通りも、細い道で急な坂道で、潜り抜けるアーチが有る、というふうに。
古代エトルリアから続く街の歴史が同じだからでしょうか。面白いですね!
過去ブログのほうの赤ちゃんの可愛さにほぉーーーーってなりました。
プレゼ-ペは専門の職人さんが作っているのでしょうか。
こんなにもリアルに美しいのもどこかで購入できたりもするのですか???
最後の一枚の街並み。
映画の中にでも入り込んだかのようです。素敵♡
こんばんは。
過去ログの中の
ユダの首をくくった姿とイエスの死を表現しているのは驚きです。
♪あなたの言動がだれかに誤解されたことがありませんか。
実際とは異なるあなた像を、人がつくりあげていたことはありませんか。
そのとき、あなたはどう感じましたか。♪
↑この言葉は現代のネットの中傷を受けて誤解されてしまう・・そんなことが浮かんできました。
オルヴィエートの天国通りの近くでも、こんなふうに中世の町並み見られるのですね。
タイムスリップしたような街並みですね。葉流
オルヴィエートの町は活気があって、クリスマスや大晦日は大勢の観光客であふれかえる様子をテレビニュースで見ました。この日は祝日の前日ではありましたが、平日だったので観光客は少なめで、さらにわたしが人が入らないように写真を撮っています。
屋根は瓦が古いのかもしれませんが、古い町並みに合うように古く歴史があるように見える瓦を買ったのかもしれません。値段はその方が高くなるのですけれど、瓦にしても煉瓦にしても、あえて古く少し傷が入ったように見えるものが売られていたりもするんですよ。
石の町は、以前の町並みが保ちやすいということがあるでしょうし、条例などでも景観を保全するために改築などに際して厳しく定められているおかげもあって、タイムスリップしたような通りや街角があちこちにあります。
最近はLEDの街灯にするためにと、こういう古い街灯が風情のないものに取って代わられている街も少なくないのですが、幸いここにはまだ趣ある街灯が残っています♪
まあ、そうですか! イタリア語講座が流れていたのでしょうね。
おっしゃるとおり、ペルージャもオルヴィエートも、古代エトルリア時代から存在する町という点で共通していますよね。
過去記事まで見てくださったんですね!
ここのプレぜーぺの顔やつくりは、普段よく見かけるものと違って個性があるので、きっと誰かがここのプレゼーぺのためにと考えて作っているのだと思います。例えば女の子が遊ぶ赤ちゃんの人形の大きさくらいのものまでであれば、修道院などで売っているのを見かけたことがありますし、クリスマスの教会のミサでは、感染下に入る前は、幼子イエスの人形の前で信徒が列に並んで、キスをしていく慣習があって、そういう人形はどこの教会でもだいたい似ているので、おそらく専門に作って販売する業者があると思うのですが、そういう人形とはかなり違っています。
最後の写真、わたしにとってもオルヴィエートの風景の中で、好きな風景の一つなんです♪ ありがとうございます。
過去記事まで見てくださったのですね。ありがとうございます。
引用されている言葉と、その年の展示のテーマにしても、今年のテーマにしても、オルヴィエートのカーヴァの井戸のプレゼーは、人が一般に思い描くイメージとは違う、どこか意表をついた視点から幼子イエスの生誕を語り、哲学的な考察が深いのが興味深いです。ひょっとしたら、これまでの長い間に、よくあるテーマではすでに展示してしまっているので、こういう新たなテーマの開拓をしているためかもしれないのですけれども。
人が自分に対して思い描くイメージにとらわれすぎず、一方では、人を偏見にとらわれずにまっすぐに見つめて理解しようとする、そういう姿勢が大切だなと感じています。
そうなんです。千年時代を遡っても、ほぼ変わらないであろう町並みが今も残っているのが、すてきだなあと思います。