2023年 01月 17日
かささぎの渡せる雲と朝の白い月












お元気になられてよかったですね。
マドリガルかなにか古い歌にに「どろぼうカササギ」という文言が出てきた記憶がありましたが、そういう意味だったのですか。40年を経て解明 (^^)/
なお子さん
こんばんは。
すっかり体調は戻られたのですね。
白い月とカササギ・・とても綺麗ですね。
カササギは光るものが好きなんですね。
カメラに反応していたら面白いですね。
窓からの風景・・素晴らしいですね。
白い雲が湧いてきて、ずっと眺めていたいような美しさ・・
この眺めで完治間違いなしですね。葉流
もしかしたらなおこさんとかささぎの、こんな距離がある中での
交流だったのかもしれないんですね!
そうだとしたらものすごく素敵~♡
光るものを持っていくっていうのは知りませんでした。
泥棒ちゃん呼ばわりされちゃっているんですね。笑。
ただただキラキラが好きなんだよ~と言っていそうですが・・・笑。
言葉についてたくさんのコメントのご返信ありがとうございました。
なるほど、なおこさんの文章の成り立ち(!)がよく理解できました。
丁寧に言葉を伝えるというのはとっても大切なことですし、そうやって
日本語を使っていらっしゃるって素敵だわ♪って思いました。
今はLINEやメールや言葉でやり取りすることが多くて、その文章の中に
相手の感情も強く含まれていると感じることもありますから・・・
気をつけて言葉や使い方を選ばないと・・・って思います。
もし大喜利だったら、座布団10枚と言いたいところですが、
本の題名にしたらいいような、素敵なフレーズだと思いました。
カササギが光り物に反応するという話は面白いですが、
JR九州の特急列車の名前にも使われているようですよ!
カササギは佐賀県の県鳥なんだそうです。

白きをみれば 夜ぞ 更けにける
大伴家持
北海道のブログ友が カササギを写真にとっていて
地味な鳥だなあとしったのですが
かささぎ 昔の鳥とかくとしり
ちょっと驚きましたよ〜 鵲
そちらでも 空を飛んでいるとすぐに 気つくほどによくみる鳥なのですね〜
光るものに反応するとは、、
キラキラがおすきな 鳥さんなんだ〜
恥ずかしながら初めて知ったのですが、どうもロッシーニに、『泥棒かささぎ』(La gazza ladra)というオペラがあるそうなので、そのオペラに由来しているのかもしれませんね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/泥棒かささぎ
かささぎというと、わたしは日本に住んでいた頃は、百人一首の和歌を通して知っていただけだったので、そのかささぎが泥棒呼ばわりされているとはと驚きました。光るものを巣に持ち帰るとは夫から聞いたのですが、ウィキペディアには他の鳥の卵も盗んでしまうと書いてありました!
久しぶりに見えた青い空にかかる月と飛ぶかささぎがとてもきれいでした♪
びっくりしてカメラでは写せませんでしたが、カササギが2度もわたしのすぐ前を飛んでいったんです! ちょうどカメラに日の光が当たるような角度に朝日があったので、レンズが光っていたのではないかなあと思います。
ありがとうございます。この窓から見える空や雲、夕焼けの風景が大好きです♪
ありがとうございます。今日も元気に寒空の下、ウォーキングに出かけてきました。
どういたしまして。いつもおしゃれな服装でいる方とか、おいしそうな健康にもいいごちそうをご家族のために作られている方とか、人によってそれぞれわたしはこれを大切にするというものがあるように思うのですが、わたしの場合は、それが文章や言葉遣いなのではないかなと思います。ありがとうございます♪
言葉を通じてしか交流がないということも、今の時代では少なくありませんから、言葉遣いひとつとっても難しいですよね。
すぐ下のコメントでkatananke05さんが冒頭に書かれている家持の「かささぎの渡せる橋に…」という百人一首にもある歌を念頭に置いてつけた題名なんです。
なんと列車の名前にもなっていて、佐賀県の県鳥だとは知りませんでした!
この家持の歌を念頭に置いて、かささぎが橋ならぬ雲を空にかけ渡していると、記事の名前にしました♪
わたしは日本に住んでいた頃は、この和歌を通してしかかささぎを知らず、古来歌にも詠まれる風情ある鳥という印象を持っていたので、イタリアで時々見かけるgazza ladraの日本語名が「かささぎ」だと知ったときにはひどく驚きました! あのかささぎがこんなに日常よく見かける鳥で、しかも泥棒扱いされているとは。