2023年 02月 06日
夕焼けのアイゴと隠れて見えぬ月








しばらく眺めてます。
夕焼け空きれいですね。
どちらもちょっと小高いところで眺めてます。
だんだんと桜色が広がっていく様もきれいです。
写真でこんなに素晴らしいなら実物はもっと素晴らしいんだろうな~(*´▽`*)
「花は盛りに」の言葉、とってもいい言葉ですね♪
わたしも、町並みがよく見えるようにと、近くの駅のホームへと階段を登って眺めて、撮影しました。
きれいな月だなあ、ちょうど中心街の町並みの上に出ている! と思って、近くの駅のホームまで階段を上がって撮影しました。満月の前日ではありますが、まんまるい白い月がとてもきれいでした。
『徒然草』は高校2年生の国語の古文の授業では、どの教科書でも必ず出てきたのでよく教えたのですが、「花は盛りに」は何度読んでも奥の深い、そして人生の真髄をついた文章だなあと思い、イタリアの学生たちにもイタリア語訳ではありますが、日本文学の授業では教えていました。桜は満開のとき、月は満月のときばかりではなく、つぼみやか細い月のときも、そして見えないときに恋しく思うことにも風情があるという考えは、なんでも完璧を求めてそうでないと幸せでないように感じてしまう人が多くなった現代では、特に大切であるように思います。共感してくださったと知って、うれしいです♪
満月、怖いので実は好きじゃないのです。
満月と新月に大地震が起きやすい。
月と太陽の二つの引力で地殻を引っ張るのがよくないらしい。
今回はトルコで起きましたね。
イタリアも多いところだからご用心。

アイゴって?
てっきりイタリアの車かと思ったら
トヨタのヨーロッパで発売の車ですね〜運転しやすいですか?
吉田兼好の 徒然草
「花は盛りに」はしりませんでしたが 日本人の感性は 完璧なるものにだけでなくて
まだ そこに至らないものや
そのあとの 枯れていくもの、、
亡くなりつつあるものにも
心を馳せて 風情を感じるという
独特なものがありますね〜
虫の声など 外国の人はただ「noisy]なだけみたいですが〜
地震は恐ろしいですよね。
わたしは日本に暮らしていた頃から運転が得意ではなく、イタリアでは路上駐車が必要だったり狭い小道があったりもするので、小さくてオートマ車で五つドアがある日本車をと探して、アイゴに決まりました。運転しやすいです♪
うちの夫は、虫の鳴き声や鳥の鳴き声、葉が風に揺れる音などにも敏感で風情を感じていて、そういうイタリアの人、他にもいるんですよ。
ペルージャの街並みって、建物ひとつひとつが魅力的だし、
それがこんなたくさん集まっている中に、大きなお月さまが
浮かんでいる図って、想像しただけで素敵です♪
お月様が地表近くで写せなかったのは残念だったでしょう。
でもほんのり穏やかな桜色の空もまた格別ですね。
午後6時ごろはもうかなり寒いんですか。
私、イタリアって暖かいものだと勝手に思い込んでました(笑)
月が地上に近いときは、大きさが比較しやすい町の建物の近くにあるとさらに大きく見える上に、満月とあって楽しみにしていました。
月は見えませんでしたが、空を包んでいく桜色の夕焼けと雲がとてもきれいでした。ありがとうございます♪
イタリアも日本と同じで南北に長いので、南に行けばアフリカに近い、沖縄のように年中暖かい島もある一方、北アルプス山脈、フランスやスイス、オーストリアとの国境には、標高も高く冬が長い地域もあるんですよ。
今週は全国的に寒さが殊更に厳しく、ペルージャはイタリア中部にあるのですが、毎朝最低気温が氷点下で、この3日間は最高気温が4度という寒い日が続くそうです。
お月様は色々な国とドラマが作れるのだな~と。笑。
白いお月様というのもとってもかっこいいですね。
一枚目のお写真、本当に絵葉書にしていただきたいぐらいです。素敵~。
白い月が空に見えるとうれしくなるわたしです。
町に近いと月が殊更に大きく見えるだろうこともあって、楽しみにしていました。
満月の前の月もまんまるで、茜色の町の上にかかる様子がきれいでした♪