2023年 02月 10日
寒いので重ね着の術 ウォーキングも雪山も









化繊の下着シャツに上着、さらに必要なら精々フリース
ぐらい、
少々寒いぐらいで山歩きスタートします。
歩き始めたら10分ぐらいで暑くなりますから
その時はもしも着ていたらフリースを脱ぎます。
雪山は結構雪の照り返しがありますから大丈夫。
予備としてリュックにヤッケとフリースを持つぐらいでいいと思いますよ。
休憩に入るときとか寒くなればリュックの防寒着を着こむ。
再び歩くときはまた脱いでスタートします。
山でバテルのは主として2種類あって
1.暑すぎる
2.シャリバテ(炭水化物のゴハン=シャリの不足による)
なのです。
化繊の下着は汗を吸わないので、毛細管の役割をして
その上に着ている山シャツに汗を送水し、
山シャツから大気に蒸発させますので最適です。
木綿の下着は水分を山シャツに送らず保持するのでよくないです。
ペルージャって、ローマのちょっと北、長靴のふくらはぎのあたりと思っていました。
でも、そのあたりの山でもこんなに雪が積もるんだ、さすが欧州です。
「玉ねぎ(cipolla)のように重ね着をする」・・・よーくわかります。
私も冬の冷たい空気の中を歩くのが好きなんですが、お日さまが出てくると暑くなるんですよ。
それで風邪をひいたこともあるので、玉ネギ状態で出かけ、脱いだり着たりを繰り返しております。^^
私も冬の散歩のときは、早く脱着が出来る衣類を重ね着しています。
特に前開きのものが重宝していて、セーターよりはカーデガンとか。
汗をかいたままだと不快ですし、風邪をひきやすいので、その対策になりますね!
玉ねぎcipollaのように、というのは面白い表現ですね!
それが、フリースもライトダウンもウインドブレーカーも春秋向けで軽いものばかりなんですよ。黒い保温下着は竹炭繊維を使ってあって、汗を吸収して通気性があり、体温は保ってくれるので助かります。普段は山はリュックサックを背負って歩くことが多いのですが、肩に痛みを感じることがあるので、今回はリュックは背負わず、脱いでも楽に腰に巻いて歩けるものを選びました。
登山の出発地点に行き着くまでにおなかがすいて、昼食を先に済ませていたおかげで、シャリバテにならず、寒い中で食べる必要もなくて助かりました。
そうですよね。脱いだり着たりを繰り返すお仲間がいると知ってうれしいです。コメントをありがとうございます♪
私は雪山の経験は無いけれど
家族でスキーなどは何度か行っています。
やはり、スキーウエアでも
動いていると暑くなりますから、なおこさん確かに
着過ぎなのでは?と思います。
「玉ねぎ(cipolla)のように重ね着をする」ことが、登山や巡礼では推奨されているので
なお子さんは寒がりさんなのでこのように重ねてしまうのですね。
体感は人によってちがうので
寒くても半袖の人もいますし着ぶくれした人もいますよね。
その中でも快適なウェアで
雪山歩けると良いですね。
そうなんです。前開きの方が便利ですよね。ウルトラライトダウンはウォーキングや登山には向かないと思っていたのですが、軽くて脱いでもかさばらないのが便利だなあと、あるものを使ってみて思いました。
「玉ねぎのように着る」というイタリア語の表現、そうですよね。わたしも言い得て妙だなあと感心しています♪
わたしは札幌に住んでいた頃は、冬の体育の授業がスキーばかりだったので、スキーやスキーウエアの記憶はその頃のものなのですが、極寒に耐えられるように、防寒も防水もきちんとしていて1着でもかなり暖かいですよね。対してわたしが重ね着しているのは、どれも春や秋向けの薄いものばかりで、ウルトラライトダウンはジャケットもベストも防水でもなく通気性があり、先日冬にも対応できる厚手の山用ジャケットを処分してしまったので、代わりに重ねることで対応してみました。
重いジャケットだと、脱いだときに荷物になるのに対して、一つ一つ軽いと、リュックがなくても腰に巻いて歩くことができたので便利でした♪

去年まで冬はそれでもヒートテックの半袖肌着で間に合ってましたが
ことしは 長袖のタートルを日常にきてます〜
さすがその上の極暖ヒートテックはまだ 私は試してないですが
ものすごくあたたかいようですよ〜
今日は東京でも大雪予報とかさわいでいて 結局チラチラの一日でしたが 朝は横浜の庭での温度が4度でした〜
スキーではセーターや その上に薄手ダウンジャッケットを着たりしてましたが
うごくとすぐ熱くなるから
調節に 「玉ねぎ状」は 必要ですね〜
こちらは日中は20度を超える日が多くなって来ました。朝晩は10度に満たない事もありますが風が吹くと寒いです。
なんと着込みましたね^ ^
自転車で走り始めの時も少し暖かめに重ね着をしますがほんの少し走れば体が温まるのでジャッケットは脱げるようにしていますが大抵二枚重ねで十分です。
脱いだ時に邪魔になるのも困りますし、かといって
汗をかくぐらいになって上着を脱いでみても、また寒くなったりすることもあったりしますもんね。
一旦温まってから、再度冷えるとすごく寒さを感じたりします。
色々と工夫されながら、だんだん上手に調整ができるようになるのかなーって思います。
コメントにたくさんのご返信、いつもありがとうございます。
そのご返信にも「いいね」をしているのですが、その時は色がついても、再訪すると、いいねが反応されていないことが続いています。
ご返信、しっかりと拝見していますー!ありがとうございます!
雪山を歩くとき、以前はヒートテックの肌着を着ていたのですが、ウォーキングのときは汗をかくので、吸水性のあるこの保温下着を着ると、かいた汗が冷えて冷たいと感じることがないので助かっています。
玉ねぎ重ね着術のお仲間がいると知ってうれしいです♪
うちの夫、寒いときは湖には行きたがらないのに、雪の山は歩きたくて仕方がないんですよ。雪は積もっていても太陽が照っていたおかげで、風が吹くまで、日陰になってしまうまでは暖かく感じられたので助かりました。
自転車は風をかなり受けるので寒いときは大変ですよね。
メイフェさんはマラソンで長時間走られるので、体温調節、大変だと思います。上着を着続けると暑いけれど、荷物になるのも困りますものね。