2023年 02月 23日
神父さん来て家を祝福してくれました
イタリアのカトリック教会では、例年復活祭の前に、教区司祭の神父さんや代理を務める人が、教区の各家庭を回って、家を祝福してくれます。感染が深刻な状況が終わっても一安心ということでしょう、今年は再び、この各戸を訪ねての家の祝福があり、
我が家には今日、若い神父さんが来てくれて、家と家族を祝福してくれました。来る予定だった午後１時に間に合うように夫も仕事から帰宅して、結局は午後２時過ぎとなった家の祝福には、夫も義父や義弟と共にいてくれました。お礼に包んだお金を捧げてあいさつし、写真に写っている家と家族の祝福を祈る言葉が書かれたカードを頂きました。
数年前の誕生日に贈ってもらった蘭の鉢に、今９花が九つ、きれいに咲いています。せっかくなので、お札の写真はその蘭の花といっしょに撮影しました。
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Articolo scritto da Naoko Ishii
at 2023-02-24 00:45
神父さんの家庭訪問があるのですか～。
一軒一軒周られて祝福をされるとは・・・。
何かおうち全体に幸福をもたらせてくれそうです。
蘭のお花。綺麗に咲いています♪
ランキングのポチを押すところ。
梅とウグイス？メジロ？になっていますね～。
家のベランダにメジロがたくさん来るようになりました♪
春が近付いていますね♪
一軒一軒周られて祝福をされるとは・・・。
何かおうち全体に幸福をもたらせてくれそうです。
蘭のお花。綺麗に咲いています♪
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梅とウグイス？メジロ？になっていますね～。
家のベランダにメジロがたくさん来るようになりました♪
春が近付いていますね♪
1
なんと！神父さんが一軒一軒回って下さるんですか！
びっくりしましたが、なんとも素敵な家庭訪問ですね(*^^*)
家族皆が揃ってされるんですね。
お祈りのカード、立派な御守りのようです。
蘭の花、とっても綺麗です(*^^*)
長く育てて楽しまれているんですね♪
鮮やかで気持ちが華やかになりますね～。
びっくりしましたが、なんとも素敵な家庭訪問ですね(*^^*)
家族皆が揃ってされるんですね。
お祈りのカード、立派な御守りのようです。
蘭の花、とっても綺麗です(*^^*)
長く育てて楽しまれているんですね♪
鮮やかで気持ちが華やかになりますね～。
美しい蘭が聖母子の絵を背景にしてとても素敵ですね♪
いまでも神父さんが一軒づつ祝福に回るという習慣はイタリアならではでしょうか。とてもいいことですね！
いまでも神父さんが一軒づつ祝福に回るという習慣はイタリアならではでしょうか。とてもいいことですね！
なんだか子供の頃の日本を思い出してしまいました。
お坊さんが毎月お参りに来てお経を唱え、お説教を垂れる間も長く座らされて、父母はお布施やお車代を包んでいました。
習慣化した宗教の儀式は、生活に節目を与えてくれて良いものですね。
宗教を政治のイデオロギーに利用するのはイヤですが…
蘭の花とその向こうのカードの絵が素敵♡
お坊さんが毎月お参りに来てお経を唱え、お説教を垂れる間も長く座らされて、父母はお布施やお車代を包んでいました。
習慣化した宗教の儀式は、生活に節目を与えてくれて良いものですね。
宗教を政治のイデオロギーに利用するのはイヤですが…
蘭の花とその向こうのカードの絵が素敵♡
メイフェさん、日本の高校で教えていた頃は、毎年５月頃に家庭訪問があって、その四十数軒でさえ大変だったので、何百軒、ひょっとしたら千を超えるような家をすべて回るのは本当に大変だと思います。ありがたいことです。
蘭の花、１２月からずっと咲いてくれていて、うれしいです。
まあ、メイフェさんのお宅はベランダにメジロがたくさん！ かわいらしいことでしょうね。
蘭の花、１２月からずっと咲いてくれていて、うれしいです。
まあ、メイフェさんのお宅はベランダにメジロがたくさん！ かわいらしいことでしょうね。
草刈真っ青さん、カトリック教会でも今は毎週日曜日のミサに参列する人が減っているとのことですが、こんなふうにつながりを大切にするのはいいことですよね。
goodlifegirlさん、わたしたちの教区の神父さんは高齢なので、前回までは代わりに修道士の方などが回ってくださっていたのですが、最近になって若い神父さんも同じ教区に補佐のために配置されて、今年はその神父さんが祝福をしに回ってくださることになりました。担当する家庭の数が多いので、２、３か月にわたっての訪問で、本当にありがたいことです。カード、確かにお守りの役割も果たしていると思います。毎年家の入り口近くに飾ってあります。
ありがとうございます。咲いている蘭を家の中でも見られるのは、うれしいことです♪
ありがとうございます。咲いている蘭を家の中でも見られるのは、うれしいことです♪
Commented
by
katananke05
at 2023-02-24 21:59
x
あたくし すっかりイースターのこと忘れてましたよ〜
そのような不信心な信者になってしまい、、
さすがイタリアですね〜
神父様が家庭訪問なさるとは、、
１年の安泰 幸せをねがう お守りのような ご絵もいただけるのですか〜 嬉しいですね〜
そのような不信心な信者になってしまい、、
さすがイタリアですね〜
神父様が家庭訪問なさるとは、、
１年の安泰 幸せをねがう お守りのような ご絵もいただけるのですか〜 嬉しいですね〜
ciao66さん、ありがとうございます♪
昔と違って今は教区が担当する家もかなり増えてきていて大変だと思うので、ありがたいことです。
昔と違って今は教区が担当する家もかなり増えてきていて大変だと思うので、ありがたいことです。
BBpinevalleyさん、日本でも昔は、地域やお寺にもよるのでしょうが、そんなふうに毎月お坊さんがお参りに家に来られることがあったのですね！
おっしゃるように宗教やその儀式の本来の精神をこそ大切にしたいものですね。
ありがとうございます。蘭の花がきれいでうれしいです。今年のカードは金色を基調としたビザンチン風の聖母子で、いつもとはまた違う趣があって美しいなあと思いました。
おっしゃるように宗教やその儀式の本来の精神をこそ大切にしたいものですね。
ありがとうございます。蘭の花がきれいでうれしいです。今年のカードは金色を基調としたビザンチン風の聖母子で、いつもとはまた違う趣があって美しいなあと思いました。
katananke05さん、そうするとやはり、神父さんが各家庭を回るというのは、イタリアならではのことなのですね。宗教離れが多いとは言っても、多くの家庭や地域に浸透し密着しているからのことでしょうね。
こうして来て祝福してくださって、ありがたいことです。
こうして来て祝福してくださって、ありがたいことです。
なお子さん(^^♪こんばんは。
復活祭の前に、神父様が
各家庭を回って、家を祝福して下さるのですね。
コロナの終息を感じますね。
祝福して頂けると、家族皆が幸せな気持ちになりますね。
祝福を祈る言葉が書かれたカードを頂けるのですね。
蘭の花も綺麗に咲きましたね。カトリック教会等は よくわかりませんが、穏やかな時間が流れていますね。
復活祭の前に、神父様が
各家庭を回って、家を祝福して下さるのですね。
コロナの終息を感じますね。
祝福して頂けると、家族皆が幸せな気持ちになりますね。
祝福を祈る言葉が書かれたカードを頂けるのですね。
蘭の花も綺麗に咲きましたね。カトリック教会等は よくわかりませんが、穏やかな時間が流れていますね。
葉流さん、こんばんは。
おっしゃるとおりで、不安もあるものの、ようやくかつてのように暮らせる日々が戻ってきているのだなあと思います。
復活祭の前の家の祝福と神父さんの訪問は、こうやって集って、皆で祈りを捧げることにも大切な意味があるように思いますし、カードが形として残って、思い起こさせてくれるのもいいですよね。
蘭の花、もう１２月から咲き続けてくれていて、うれしいことです♪ ありがとうございます。
おっしゃるとおりで、不安もあるものの、ようやくかつてのように暮らせる日々が戻ってきているのだなあと思います。
復活祭の前の家の祝福と神父さんの訪問は、こうやって集って、皆で祈りを捧げることにも大切な意味があるように思いますし、カードが形として残って、思い起こさせてくれるのもいいですよね。
蘭の花、もう１２月から咲き続けてくれていて、うれしいことです♪ ありがとうございます。
こんにちは
素敵ですね
イタリアの事情は分かりませんがお家に来られて 祝福 授かるのは嬉しいことですね
私も 御絵とかロザリオとかは有りますが オットが違うので
お家まで来ていただくことは有りません💦
素晴らしいお話しです、しかもお若い神父様なんて。。
今はお若い神父様はあまり見かけません。。（泪）
四旬節に祝福 おめでとうございます
素敵ですね
イタリアの事情は分かりませんがお家に来られて 祝福 授かるのは嬉しいことですね
私も 御絵とかロザリオとかは有りますが オットが違うので
お家まで来ていただくことは有りません💦
素晴らしいお話しです、しかもお若い神父様なんて。。
今はお若い神父様はあまり見かけません。。（泪）
四旬節に祝福 おめでとうございます
結うさん、こんにちは。
イタリアでは各地に教区教会があり、教会網が隅々まで行き渡っているおかげ、義家族がずっと信仰深いおかげもあって、わたし自身はカトリック教徒ではないのですが、こうして家に来てくださったんです。
日本でもなんですね！
イタリアでも最近は、神父や修道士になる人がどんどん減っていて、修道院や教区を営むのが難しくなっていると聞いています。
ありがとうございます。結うさんのお宅にもきっと、信仰の心を通じて祝福が訪れていることでしょう。
カトリック教では、御絵、ご絵というのですね！ ありがとうございます。お札はキリスト教では使えないようだしと、どう書いたらいいのだろうと、調べたものの迷っていました。
イタリアでは各地に教区教会があり、教会網が隅々まで行き渡っているおかげ、義家族がずっと信仰深いおかげもあって、わたし自身はカトリック教徒ではないのですが、こうして家に来てくださったんです。
日本でもなんですね！
イタリアでも最近は、神父や修道士になる人がどんどん減っていて、修道院や教区を営むのが難しくなっていると聞いています。
ありがとうございます。結うさんのお宅にもきっと、信仰の心を通じて祝福が訪れていることでしょう。
カトリック教では、御絵、ご絵というのですね！ ありがとうございます。お札はキリスト教では使えないようだしと、どう書いたらいいのだろうと、調べたものの迷っていました。
by milletti_naoko
| 2023-02-23 23:59
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Comments(16)
