2023年 03月 02日
夕日光り糸杉映る水たまりにゴッホを思う
ゴッホが現代の日本に生まれていたら
どんな画家になったのだろう。
糸杉や浮世絵がお好きなようだから
日本のヒバの浮世絵を描いたのだろうか
歴史は変えられないけれど
時々こんな色々なことを考えてしまいます。
なお子さんは、スマートフォンでもとっても綺麗に撮られていますね。
自然の美しさに、目が癒されます(*´▽`*)
ゴッホの世界観を感じた後に、催しのポスターも見かけてなんだかすごいタイミングですね♪
オランダ人だけど
日本ではとても人気ありですが
イタリアでも 人気があるのですね〜 精神を病んだ人だけど
ひまわりの絵は 南仏で描いたとおり 明るい色彩で
見ても すこし 憂いもひそんだ
パワーをもらえますね〜
写真は どちらも素敵だけど
わたしは 本当の景色と
水面に映る景色と 両方うつりこんだほうのが 好きですよ〜
心に響いてくるのですね^^
よく分かります♪
写真って不思議なもので、私の場合ですけど
良いな~と思ってまず1枚撮って、それから角度や構図を
変えて数枚撮って…というのが常ですが、
一番先に撮ったのが一番お気に入りってことが頻繁にあります。
被写体に出会ったときの最初の感覚って大事なんだな~と思います^^
1枚目…きっとゴッホさんが、いざなってくれたシーンなんですね(^-^)
こんばんは(*'▽')
糸杉というとゴッホが浮かびますね。
日本では見かけない気がします。ゴッホの絵の世界では親しんだ糸杉
その糸杉と空と雲が大きな水溜りに綺麗に映り込んでいますね。
こういう水鏡に出会ったら
嬉しくなりますね。
寒い日にウォーキングに出かけたなお子さんへのご褒美のような映り込みですね。
4月にゴッホを語る催しがあるのですね。イタリア人も日本人も皆ゴッホが好きですね。
私も好きです(*´▽`*)
被写体が大きくて、細部よりも全景が大切な写真で、ほどよい日の光があれば、撮影機能は今ひとつのわたしのスマートフォンでも、意外ときちんと撮れるのだなあと思いました。
ブログのお友達にもゴッホ関連の記事が多くて、ゴッホづいているような♪
水鏡、目で見る風景も描かれた風景も美しいですよね。
日本とは違う杉が、イタリアでは生えたり使われたりしています。
今の時期に花粉を飛ばすので困るのは、主にこの糸杉なんです。
イタリアでも人気があります。
精神を病んでいたのに、描いた元気の出る明るい美しい絵が好きだと、うちの夫もまさに同じことを言っているんですよ。
ありがとうございます。わたしもこの冒頭の写真がお気に入りです♪
同じ風景でも、撮り方や切り取り方によって違ってくるのがおもしろいですよね。
ぽとすさんの場合は、そういうことが多いのですね。ぴんと目と心のアンテナに飛び込んできたそのときの写真が一番だということなのでしょうね。そう言えば、わたしもそういうことが多いように思います。登山や散歩などの場合は、歩いているとさらにすばらしい角度から見えることがあって、そういうときは後から撮った写真を採用することも少なくないのですけれども。
おっしゃるとおり、最近ゴッホを語る演劇を見たばかりなので、その思いがまだ残っているから、こういう風景が殊更に心に響いたのでしょうね。なるほどのご考察をありがとうございます。
わたしはすっかり糸杉を見慣れてしまっていたのですが、以前に葉流さんにいただいたコメントをきっかけに、南欧独特の風景なのだということに気づき、そうして、ゴッホの演劇を見たばかりであることもあって、この風景が心に響いたのだと思います。
そうなんです。雨が降り続いたあとにできた大きな水たまりに、背の高い糸杉たちがきれいに映っているのを見たときは、とてもうれしかったです♪
ゴッホの絵、わたしも好きです。葉流さんといっしょの好きがまた一つあったと、うれしいです♪
糸杉の木はイタリアでは比較的多く見かけるのですが、最近は、曇っていたり、太陽が輝いたりしている空の下の糸杉を見ては、演劇を見たばかりだからか、ゴッホの絵と世界が重なります♪
雲が動いたり、わたしが動いたりすると、水鏡が変わっていくのもまたおもしろかったです。
ありがとうございます。大きな水たまりに映る空と糸杉がきれいでした♪ わたしも女性の日の頃には平塚らいちょうを思ったので、大正時代にも思いを馳せていました。
Buona settimana!