2023年 03月 18日
オルヴィエートに近づく春と売りに出された元修道院
これがまた売りに出されているとはね。
えっ15億円!!
これを買っても使いにくいでしょう。
それでも買う人いるよね。
お金持ち多いから。
グーグルで翻訳しながらリンクの売り出しサイトを拝見しました。
こういう所に泊まれたらいいねと思いました。
民間のものなった修道院跡のホテルは維持管理にお金がかかりそうで、したがって宿代も高価かもしれませんね。
教会が経営するような修道院跡のホテルは、教会の副業で、快適でお安いところも有りましたが。
イタリアと言うと、ついつい真っ青に晴れ渡った空を思い浮かべますが、色々なのですね。^^
我家の猫の額の庭にも、ようやくミモザの花が咲きました。
あと数日で満開って感じでしょうか。
それにしても凄い岩山ですね、こういうところに城砦を築くと攻められにくくて良いのでしょうね。
元修道院、売りに出されてましたか・・・新コロの影響なのでしょうねえ。
こちらが売りに出ているなんて・・・
1000万ユーロですか!?わーーー。
買い手がつくのでしょうか。
コロナで影響を受けて観光客がほぼゼロになるなんて・・・
だれもが予期せぬことだったですからね・・・
とても素敵なところですしまた復活してほしいですね。
日本でもコロナの影響で、廃業したり縮小したところが沢山あります。
最近は感染者が減少傾向のようです。
自主判断でノーマスクとのことですが、
屋外でまだマスクを外すのはちょっと躊躇します。
元修道院だったところがホテルになって
そのホテルが売りに出されているんですね(・・;
14億円ちょっとくらいでしょうか?
私、修道院が売りに出されること自体が驚きです。
そんなことが起きているなんて知らなんだです。
そういうご時世なんでしょうかね(´・ω・)
きっと歴史がある建物でしょうから、どうにか
保存してほしいです。
巨大なお魚の骨っぽい亀裂…いったい何なんでしょうね~(^-^)
けれども、おっしゃるように大富豪もまた世界には多いですよね。
そうなんです。教会が経営する場合は、修道院の宿の場合も、あるいは修道院としてまだ機能している修道院の宿であっても、巡礼者や信者が泊まりやすいようにと、便利で安いところも確かに多いですよね。
お宅のお庭にもミモザの木があるんですね! これからが楽しみですね。
紀元前9世紀から古代エトルリア人が暮らしていたオルヴィエートの岩壁の町も、紀元前3世紀には古代ローマに敗れてしまったのですが、こういう自然の地形が防御に大いに役立ったことと思います。
新型コロナウイルス感染症拡大に続いて、今度は戦争による物価の高騰があり、こういう富裕層を対象とした宿泊施設は、海外からの旅行客が少ないと経営が厳しくなるのではないかと思います。
まさか売りに出ているとはと驚いたのですが、値段を見てさらにびっくりしました! 山の家の近くにも長い月日をかけて豪華な宿に改築したのに、売りに出されている古城があります。この本修道院もミジャーナの元古城も、再建にかなりの費用がかかった上に、所有する土地の面積も広いので高額になるのではないかと思います。
最近は店などが閉まってしまい、貸し手や買い手が見つからぬままという建造物も時々見かけます。歴史あるみごとな元修道院ですから、何らかの形でまた利用が行われることになりますように。
また詳しい歴史的経緯が分かったら、お話ししますね。実は以前に、客としてではないのですが訪ねて風景などの写真を撮ったこともあるので、そのご紹介もしたいのですが、いつだったか覚えていないので、写真を発掘するのが難しい状況なのです。
追記として書き足したのですが、ホテルのサイトを見ると現在も営業中で、今日から3月末までは満室とのことなので、どうかこのまま大勢の観光客が戻り、経営が息を吹き返してくれることを願っています。
修道院が売りに出されたり修道士がいなくなったりした背景は様々なのですが、この修道院についてはどうだったのか、また分かったらいつかお話しできればと考えています。
追記として書き加えたのですが、今日調べたら、ホテルはまだ経営中で、3月中は満室だそうなので、このままなんとか持ち堪えてくれたらと願っています。
ありがとうございます。この亀裂、見るたびに気になって、不思議だなあと思っています。