2023年 05月 11日
藤の花求めて友とペルージャめぐり















良かったですね~(#^^#)
ペルージャ周辺の山は
上が平な形のが多いのですね。
なだらかな丘のような 優しい風景ですね。
大きな教会には隠された、普段は見れない良いスポットが有るんですね。
このサン・ピエトロ教会は街歩きの最中に立ち寄ったことが有ります。三角の遠くからも判る鐘楼で思い出しました。日曜日のミサの最中でそっと覗いたのですが、美しい歌声が清らかで印象的でした。
別のスポットで、ドアを開けたら美しい藤の花が残っていて、いい写真が撮れましたね♪フジと月のコラボは、ちょっと珍しくて新鮮だなと思ったのです!
あの有名な大聖堂も。
以前私が描いたのはリグーリア州のもの。
ここの教会の内部も鐘楼も素晴らしいです。
神父さんに面会するのは有料なんですね。驚きました。
イタリアの国花は藤の花?って言いたくなるような
見事な藤の花。。。
日本のように藤棚では無くて、自然な感じに仕立てて
見事です
お友達との再会とお喋りは更に良かったですね
アッシジのスパージオ山。。こうやって見ますと
感慨もひとしおです
予想していないところにも、すばらしい藤の花があって、花を楽しむことができてうれしかったです♪
このスバージオ山とペルージャのテッツィオ山がどちらも横長の台形(見る位置にもよるのですが)をしているためか、「双子の山だ(兄弟の山だ、だったかも)」とアッシジの聖フランチェスコが言ったという言い伝えが、テッツィオ山の村に昔あったそうです。
かつてに比べて今は照明のおかげで内部の様子が分かりやすいのですが、いつの間にか入場が有料になっていて、しかもその値段が6ユーロと高いので驚きました。
ありがとうございます。藤の上に見える小さな白い月がきれいでした♪
いえいえ、神父さんとの面会は無料なのですが、教会に入るのに入場料が必要なんです。数年前までは無料だったので残念です。
花が自由に育って伸びて、家や門、壁を包むからか、花の時期にはみごとな藤をあちこちで見かけて、感嘆しています♪
ずいぶん前からいつか会いたいねと言っていたので、こうやって花も愛でながらいっしょに歩くことができてよかったです。
スバージオ山、自然や一人での瞑想を愛した聖フランチェスコが、きっとよく登って、森を歩いたことと思います。聖フランチェスコの足跡をたどる巡礼路もこのスバージオ山を通るんですよ。

どこも自然のままに 植えられていてそれもとても 好ましいです〜
教会が入場料をとりだしたことは
防犯上の理由もあるかとおもいますが 日本では 神社仏閣が入場料を取り出したのは
もう六十年くらい??前からで
それも 税金がかからないということらしく、、
京都のように 大勢の人が訪れるのに それでも無税というのは
ちょっとですね〜
たまたま読み終えた小説が
「Brother sun Sister moon]
なんだか聞いた言葉とおもったら
セント フランシスの ことでしたね〜
彼の話ではない 恩田陸のしょうせつですが、、
なるほどそう言えば日本はかなり以前から拝観料をとっていますよね。
なんと聖フランチェスコを主人公にした映画と同じ題名の小説とは!