2023年 05月 21日
一面の口紅水仙カステッルッチョ
最盛期を過ぎているようですが素晴らしいです。
このスイセンは日本の古来のものに姿が似ていますが
香りはどうなんでしょうか。
私はあの香りが好きです。
山の上の白い筋は雪なんでしょう。
雨は寒々していそう。
前方の山は雲に覆われていたかと思うと、晴れ間の写真だけ見るとお天気が良さそうにみえたり、やっぱり山のお天気は変わりやすいんでしょうか。
雨の中の大変そうなウォーキングも、楽しまれている様子で流石です(^^♪
今回は日曜とあって、一番歩いてみたかったところには駐車場が見つからなかったので、去年と同じ場所を歩けば、もっと一面の花の中を歩けたかもしれません。今年は雨が多かったので、水田のように数センチの水の中に草が生えている状況になっているところも多く、そういうところには花は咲いていませんでした。
水仙は下を向いて咲いているので、写真を撮るのも香りをかぐのも難しく、今の季節はわたしは花粉症でにおいが分かりにくくなってしまっているので、香りについては今度夫に聞いてみますね。
山の上の白い筋は雪です。おとといあたりから日中は気温が持ち直してきましたが、かなり寒い日がしばらく続いたので、特に日の当たりにくいあたりにはかなり雪が残っているようです。
天気は残念でしたが、ずっと楽しみにしていた水仙の咲く高原を見ることができて、うれしかったです。
山の天気はひどく変わりやすく、このカステッルッチョの高原では、以前にも急に雷雨になったり、霧がぐんぐん迫って雨が降り出したりしたことがあるのですが、この2週間ほどはペルージャ周辺でも天気が不安定で変わりやすいんですよ。
巡礼旅行で雨に降られながら長い間歩いたことも幾度となくあるおかげで、さっと対応して、雨でも楽しむことができました♪
でも用意万全の雨対策なさっていて、そうして
いいお花畑が見れたので、結果オーライでしたね♪
一面に広がる白い花、ずっと遠くまで。
なんだか夢のようなところだと思いました!
時たま青空が広がっても、たとえ曇り空になっても、
どっちも綺麗に撮れていて素晴らしいですね♪
カステッルッチョの高原一面に
咲く自生の水仙、口紅水仙・・
広大な高原にたくさん咲いていますね。
二枚目の自生の蘭のフォト
人が入って素敵なフォトですね。
旦那様かな?
花だけでなく人も入るフォトが好きです
レモン色の欄も美しいですね。
水の中の小さな花は梅花藻にも似ていますが良くわかりません・
ビオラのフォトも旦那様の後ろ姿とのコラボいいですね。
青い空と白い雲の映り込みもいいな~
お天気はあいにくでしたが
お二人で良い時間ですね。
色々準備もされていつも歩かれていますね。
私もたくさんお花を見ることが出来て
嬉しいです
以前は二つの天気予報を参考にしていれば、どちらもはずれということは少なかったのですが、最近は異常気象もあって予測が難しいのか、どちらも外れることもたまにあります。まあ、雨雲が近づくときはどんなふうに近づいてきているか、どんなふうに動いていくかという予想図が表示されるので、それを見れば予測はできるのですが、この日はまさかの雨に驚きました。
まあ、ほぼ毎日雨が降り続けて、この日は降らないからと出かけたので、間違った予報が出ていたおかげで訪ねることができて、結局は雨が降ってもたくさんの水仙の花が見られたので、よかったです♪ ありがとうございます。
ありがとうございます。入っているのは夫です。蘭を撮ろうとしゃがみ込んでいたらたまたま夫が通ったので、もう一枚夫も入った写真を撮って、こちらを採用しました♪ ペルージャからは車で1時間40分、さらに寄り道もして着いたのが正午になってしまったこともあって、人はレストランや食べ物屋の多い村の中心街付近に集中していました。高原にも人は多かったのですが、わたしたちがいたあたりは大きな駐車場から離れているので、人がさらにまばらでした。
水の中の小さな花、まだ今度時間のあるときに調べてみます。水際は足が地面に沈んで濡れてしまう可能性もあったので、少し離れてしか撮影できなかったのが残念です。
最近は雨の日が多いので、晴れという予報でも出ていなければ行くこともなかったでしょう。雨に降られてもたくさんの水仙の花が見られてうれしかったです。ありがとうございます♪
天気は特に山では あてにならないですね〜
口紅水仙がいっぱいの野原
すばらしいですね〜
良い香りでしょう?
人が全然いない(日曜でも)というのも こちら感覚だとめずらしいです〜
雄大な山と群生の花と 一人人間(夫様)素敵な写真です〜
黄色の花は チューリップみたいですね〜
あと赤いのは 白山ちどりでしょうか、、
野生の花々 身近に見れて羨ましいです〜
今日も朝は晴れていたのに、午後から空が少しずつ曇り、先ほどから雨が降り続けています。幸い今日の雨は時間帯まで二つの天気予報サイトがぴたりと言い当てていたので、あらかじめ洗濯物を屋内に取り込んでおくことができました。
雨と鼻づまりで香りは分からなかったのですが、一面の花がきれいでした♪
カステッルッチョの高原はとにかく広い上に、登山をする人も多いので、中心街は駐車場がいっぱいで路上駐車の車もかなり見かけたのですが、広いので人が分散しているのだと思います。それにすぐ近くを通った人たちは避けて撮影していますし。このあたりは、雨水が地面の上まであふれていて歩きづらいので、途中で引き返した人も多いのではないかと思います。
そうなんです。この花、チューリップの原種ではないかなんて夫も言っていました。山で見かける野生の蘭は、色も姿もかなりたくさんあるんですよ。
地面の上にさえ水があるところには花が育っていませんでしたから、ここでは水が多すぎるかもしれませんが、他のところでは長い間雨が降らずに乾いていた大地がようやく潤ってほっとしていることと思います。庭のバラもおかげでいつになく花がたくさん咲いています。
なにかこのまま絵本の表紙にもなりそうな、メルヘンチックですごく可愛い一枚です♡
素敵な風景に癒やされます。
『心を満たせばカラダはやせる』の日本語、わざわざ探してくださったんですね!これ、絶対に読んでみます。
また辛口のイタリア語がなんだか可愛くて。
piccanti・・・
この単語は音が面白くて覚えられそうなので(笑)
イタリアに行ったら辛いものに出会えそうです!
ディーパクの本、前半は読書というよりも健康のための参考書という趣のところもあるのですが、なるほどと考えさせられること、学ぶことが多いです。わたしは瞑想講座を通して著者を知ったので、医学生としてこんな体験をしていたことがきっかけでアユルヴェーダに近づいたのかと知って驚きました。
piccantiは複数形で単数形はpiccanteなんです。響きがかわいいと言えば、もともとこの形容詞は、piccare「辛い味がする」という自動詞の現在分詞から派生したものなのですが、この動詞の主語が三人称単数のときの現在形がpiccaです。ですから単数のものが何か辛いときは夫が「Picca, picca!」と言うので(主語は動詞の活用形と状況から分かるので明記する必要がありません)、「ぴっかぴっか」という日本語を連想して、聞くたびにおもしろいなと一人で思っています。ぴかぴかのランドセルを背負った小学公に入ったばかりの少年少女と、あのコマーシャルの言葉が頭に浮かんだりもして……
香りも爽やかだったでしょう。
山の天気は崩れ易いと言いますが、、予報が外れましたね。
五月と言えども雨に濡れれば寒く、トレッキングを切り上げるのが良い案だったことでしょう。
相変わらずご主人がずっと先を歩かれていますね^ ^
二人とも雨具を持っていたので助かりました。降っても午後3時以降という予報だったのに、午後3時前に雨が降りやみ、ちょうどわたしたちが歩いていた頃の天気が一番悪かったのが少し残念です。
そうなんです。わたしはあちこちで足を止めて、花の写真を撮りながら進んだものですから。
そう言えば、今回は、中の黄色い部分の縁取りが赤い水仙に混じって、ベージュ色のものもいくつかあって、そういう口紅水仙はわたしも初めて見たように思います。まあ、口紅もいろんな色がありますよね。