酷暑続くペルージャとコーヒーと森のユリと満水のモンテドッリョ湖

　今日も朝８時半から午後４時２０分まで、学校で日本語の授業があります。

　慌ただしくて睡眠時間も短くなりがちな最近は、コーヒーが欠かせなくなり、昨日は普通のコーヒーを２杯飲んだら、夜の眠りも浅くなってしまいました。
　教室は、特に午後はサウナのように暑くなるなのですが、「あつい」と言えば、

最良のあついものはコーヒーと愛だ


と、日曜の朝、ラヴェルナに行く途中に寄ったバールに書いてありました。


　日曜は、ラヴェルナの森を歩いたら、イタリア語名をgiglio di San Giovanni「聖ヨハネのユリ」と言うオレンジ・リリー（学名Lilium bulbiferum）の花がまだ咲いていたので、うれしかったです。

　ラヴェルナの帰りに、トスカーナ州にあるテベレ川のダム湖、モンテドッリョ湖のそばを通りかかると、５月にほぼ毎日降った雨のおかげか満水となり、半分水につかっている木がたくさんあったので、驚きました。
　今週は時間がないので、学校で撮った写真、あるいは朝学校へと家を出る前にブログにアップロードしておいた写真を使って、学校の昼休みにスマートフォンから文章を添えて投稿しています。

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓　記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。↓　Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)