2023年 08月 12日
おいしくて地の利もいい山の宿 Crystal Chalet Ussita
日本にはこんな家庭的雰囲気のホテルが無くて
みんな豪華に見せることに専念しているかんじです。
食事もいい感じ。
内容の割には、結構安いと思うけど。。。
以前は 行き当たりばったりでとまったこともあり、、
東北の方では 迷路のような廊下をいった先の部屋に案内され、、
非常時には ここから 縄ばしごで、、と忍者のような 鍵を窓枠に引っ掛け2階から降りるという、、
恐ろしいけど いまおもえば 面白い宿など、、
伊豆民宿では 隣がおばあさんの寝てる部屋とか、、
アメリカでは 3歳の息子がいち早く 「べいかんと」vacant のモーテルの表示を車から見つけ、、
たまたま見つけた宿が「あたり」だったことは ラッキーでしたね〜
それにしても お肉がボリュームありますね〜
姿がサラミソーセージに似ているだけなのですね!
そして、出口のuscitaとそっくりな、ussitaというのは地名だったんですね。入り口は何処だ?と冗談が出そうなところでしょう。
行き当たりばったりというのは、場合によっては旅ではいいことも有りますね。見つけたお宿とレストランが、文字通り「当り」でよかったですね!いい勘が働いたのでしょうか?
お陰様で、元気にしています。
こちらは、お盆ですが、台風が接近中で、何だかです。
ご主人様と素敵な旅ですね~
お宿も素敵だし、イタリアの懐かしいお食事が見れてうれしいです(*^-^*)子羊が美味しそう♡
2016年の地震からまだまだな地域があるのですね!
時々は、拝見させていただいてます、楽しみにしています。
でも見渡す山に登るのだから、すべてカロリーは消費してくれますね(笑)
高地で過ごすのも暑さ逃れに良いでしょう。
小牛の皿、ずいぶん量があると思ったのですが骨が多いのですね。
ヨーロッパ各地で見られる給水所ですが、ひんやりした水がさぞ美味しい事でしょう。
乾燥地の此方では見ることのできないものの一つです。
そうなんですね! わたしたち二人だと二人ともそれほど食べる方でも飲む方でもないので、トスカーナでの夕食で肉料理とワインに野菜を食べても高くても45ユーロという感覚だったので(ふだんの夕食は夫がピザをでわたしはワインは飲まずに水を飲むことが多いので、たいてい二人で30ユーロ前後なんです)マルケの山というのは、比較的料金が安いように感じていたこともあって、驚きました。
食事がおいしいと、それだけで旅の楽しみや喜びが違ってくるように思います。宿の朝食でカフェラッテを頼むと、こちらではたいてい、こんなふうに牛乳は温めて運んでくれるんですよ。好きなだけそれぞれ入れて飲んでくださいということで、親切ですよね。
わたしは、夫と通り道で宿を探し回ったのに見つからず、結局午前3時過ぎにペルージャに車で戻った経験からスマートフォンを購入しました。
最近は宿の評価などもある程度知ることができるので便利なのですが、それでも、泊まってみたら、宿の部屋も主人もとんでもなかったとか、部屋が恐ろしく小さかったとか、着く時間をあらかじめ連絡していたのに着いてから30分近く待ったとか、サイトには駐車場があると書いてあるのに客全員用の駐車場はないので、10分近く歩いて駐車場まで行かなければ行けなかったり、部屋にまったく窓がなかったりということもありました。ですから、たまたま見つけてしかも空室があった宿がいい宿でレストランもおいしいというのは本当に運がよかったです。
肉はかなり量があるように写っていますが、お皿は夫の前にあるお皿と同じで細長いお皿で、半分以上は骨だったんですよ。
調べてみると、salami di cioccolato「チョコレートのサラミ」とも呼ばれることもあるようなのですが、わたしが見かけたり聞いたりしたメニューはいつも「甘いサラミ」だったので、記事にはそう書きました。スポレートで食べたものはチョコレートも練り混ぜてあって、ビスケットやクルミなどが入っていたのですが、こちらは柔らかいチョコレートの間にスポンジ生地があるような感じでした。
出口と名前がよく似た地名ですよね。アクセントがIではなくてUの上にありはするのですが。
泊まれさえすればいいという状況で、宿もレストランも満足できるところが見つかって、本当に運がよかったです♪
お元気でお過ごしだと知って、とてもうれしいです♪
日本はなんとちょうどお盆の時期なのに台風が接近中なのですね。何かとお忙しいことでしょう。どうかくれぐれもお体を大切にお過ごしくださいね。
ウッシタでもヴィッソでも、村のあちこちでクレーンを使っての再建作業が行われていますが、まだまだ以前の暮らしが戻るまでには時間がかかりそうです。
記事をご覧くださることもあるのですね。ありがとうございます。ひょっとしたらお気づきかもしれないのですが、最後に書かれた記事に、先月になってコメントを書いています。遅くなってしまって申しわけありません。
子羊のお皿、近くから撮っているのでたくさんに見えますが、すぐ下に写っている夫のお皿と大きさが同じで、かなり細長いお皿で、しかも半分以上は骨だったんですよ。豚肉なら安いし肉の量が多いことは分かっていたのですが、子羊の誘惑に負けました。
このあたりは湧水も豊かな村なので、おいしい水が飲めるところがあちこちにあって、ありがたいです。砂漠ではなかなか難しいことでしょうね。