2023年 08月 15日
Buon Ferragosto! 海・山で過ごす人多い今日わたしは家で大家族と







何でキリスト教がお盆なのか不思議でした。
謂れがわかった気がします。
世界中の祝祭や慣習は、四季や1日の長さ、農業の営みなどに由来していることが多いので、結局は同じような時期に祝うことが多いのでしょう。おもしろいですよね。
さすがトマトが好きなイタリアだという感じがしました。
色つや、ふくらみ
全てが日本で見る物とは全然違う。
とても美味しそうです。
イタリアでは主として料理用という風に
勝手に理解しているのですが
そちらではトマトを果物のように
生では食べないのでしょうか。
8月15日が私の受洗記念日です(ブログにも書きましたが)
当時の主任司祭が(カナダの宣教会ブラザー)
忘れやすいのでカレンダーの中で動かない祝日を
指定してくださいました
8月15日以外はクリスマスの12月25日です
ご復活祭は年によって動きますから。。。
有難いことです。。。忘れません♪
そちらでは、お祝いですね。。。羨ましい事です♪
こちらでも特に夏は生で食べる機会が多いんですよ。サラダに混ぜて入れることもあれば、モッツァレッラチーズと共にサラダの主役として生で食べることもあります。
なるほど、そういう理由で洗礼記念日がこの日になったのですね! 司祭さんに、この日を忘れないでほしいという強い思いがあったのでしょうね。

わたしは 1/3くらい使って
トマトソース作って消費しましたが、、
8月15日が キリスト教でもお祝いの日とは 偶然ですね〜
クリスチャンながら 暑さでこの日は 協会にいったことない
あたくし、、 反省です〜
このトマトたちはかなり小ぶりなのですが、甘くておいしいです。雨が降らないからか皮がかためのトマトもありはするのですけれども。トマトソースも作られたんですね!
8月15日はイタリアでも、教会でミサは行われるものの、海や山、旅行に出掛けてミサに行かない人が少なくないように思います。