イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

エオリア諸島 ただいま旅程を勉強中

 何事にも「先達はあらまほしきものなり」というわけで、いろんな先達の経験や知恵を結集したであろう旅行ガイドを注文したら、昨日届きました。

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 大きかったり重たかったりすると、参照するにも持ち運ぶにも困るのですが、どちらも手頃な大きさで、写真もたくさんあり、見やすいので助かります。

 
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 15年前に発行された2008年版のロンリー・プラネット、イタリア語版の『シチリア』もなぜかうちにはあります。

 「なぜか」と言うのは、わたしが夫とシチリアに行ったのは、2005年にわたしがペルージャ外国人大学の学士取得課程を卒業したとき、卒業旅行でパレルモとパンテッレリーア島に行った一度だけだからです。ガイドがあると言うことは、ひょっとしたら計画をしていた旅行が流れたのかもしれません。

 閑話休題。わたしが何でも細かく計画して事を運びたいのに対し、夫はゆるやかに旅程を立てて臨機応変に対応しようとするのは(と言っても、何かがうまく行かない場合に腹を立てていらいらするのは夫の方です)、わたしたちの性格の違いと共に、生まれ育った日本とイタリアという環境の違いによるところが多いのかもしれません。

 「インターネットでも情報が手に入るのだし、古いガイドもあるのだから」と、夫が反対するのを知っていて、おとといこっそり注文した旅行ガイドが、昨夕無事に届きました。購入の決め手は、2冊とも写真が豊富であること、手頃な大きさであることに加えて、今年の夏に新たに出版、あるいは再版が発行されていて、情報が新しいことです。ロンリー・プラネットのイタリア語版、『Lonely Planet - Pocket Isole Eolie』は、英語版に遅れて数年経ってから翻訳などが終わって発行されることが多いのに、今回はまだ英語版が出ていないエオリア諸島のガイドが、イタリア人によってイタリア語で書かれて発行されているという点もいいなあと思いました。

 職場から昼食にと帰宅した夫は、わたしが見せたロンリー・プラネットのガイドブックを見て、案の定、「必要ないのに」と眉をひそめましたが、結局は「ちょっと貸して」と言って、熱心に読んでいます。もう1冊の旅行ガイド、『Isole Eolie - Touring Club Italiano』も購入したことは、家庭の平和のために、今はまだないしょです。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2023-09-11 23:30 | Sicilia