2023年 10月 23日
猫に注意! 標識立つトラジメーノ湖の猫保護区、モンテ・デル・ラーゴ
イノシシの絵が描かれています。
放し飼いのネコや犬は
ほとんど見かけなくなりました。
以前は 御近所の飼い猫が 我が家の庭を
通り過ぎることもあったのですが
皆さん お家の中だけで飼ってらっしゃるのでしょうね。
こちらでも、頻度は少ないのですが、わたしが路上で見かけたのは
鹿よりもイノシシの方が多いように思います。
そうなんですね。イタリアの特に小さな村では、飼い猫か野良猫か
かわいい猫たちを散歩中に見かけることが多いです。
「お魚を取られないように注意せよ」
てことかと思いました。
地中海沿岸はネコが多いですね。
大切にされている感じがします。
カメラを嫌がってたのかな。
猫も肖像権の主張 (*^^)v
難しいように思いますが、確かに桟橋で漁師の方が魚を獲って
船で戻ってきたときに、楽しみに待っているように見える猫たち
の姿を見ることがあります。
カメラは見慣れていないので、なんだろうと思ったのかもしれませんね。
写真を撮るにしても、最近はスマートフォンで撮る人が多いことですし。
猫ちゃんたちがのんびりーと過ごしているところのようで
一度行ってみたいなと思っているところです。
イタリアではわんこと猫ちゃんだとどちらが人気なのでしょう。
可愛い動物たちに癒やされますね♪
いつか訪問されて、書かれるだろう記事を楽しみにしていますね。
散歩やウォーキングをしていると、犬と散歩する人もたくさん見かけるので、
犬も猫もそれぞれに人気があるのだと思います。
神戸の街中ではもうストリートキャットを殆ど見かけなくなりました。
人に飼われてるにゃんこは家から出られない子がほとんど。
これって人間のわがままですよねぇ。
それに引き換え、ここのにゃんこたちは幸せだなぁ。
もちろんネコが嫌いな人もいらっしゃると思いますが、
それでも保護区内でちゃんと共存出来てて素敵。
ネコ写真を撮る時に逃げられない方法は…
逃げないネコを選ぶことです(笑)
多いですし、道路は車が通って危ないということもあって、家で
飼われている子が多いのでしょうね。
我が家の猫は半分野良猫で、自由に畑や庭を闊歩していますが、
湖畔の猫たちも自然が豊かな中でのんびり過ごせて、かつ食べるものも
もらえて、幸せだなあと思います。
逃げられない方法、確かに!
わたしたちもこの日、存在に初めて気づいたのですが、蜘蛛の巣の様子からして、
実はずいぶん前からあったのかもしれません。
近年になって、夏は桟橋近くにラウンジバールができてにぎわうようになりましたが、
今は人も以前のようにほどよい数の人に時々散歩中に会う程度になりました。
黒猫ちゃん、確かにじっとこちらを見つめてくれていますね。