2023年 10月 30日
イタリアのハロウィンとカトリック教会、諸聖人の祝日・死者の日、World Voice 連載
万国共通なのですかね。
イタリアはカトリックが圧倒的に多いのでしょう?
記事を読みました。カトリックではハロウィンはよからぬ風習なのですね。そしてイタリアではハロウィンを祝うことに反対する人の方が多いのですね。
全く知らずに興味深い記事でした。
ハロウィンは大まかに言うところの収穫祭のような
日本では秋祭り?と、理解しています
秋祭りのだんじりでも毎年のように事故で死人が出てます
数年前まではカボチャであんなことをする?
しかも、仮装までして??と、思っていました
ですが、クリスマスツリーもイースターエッグも
発祥はプロテスタント、それは他愛もないことで
バチカンも黙認していたのでしょうが。。
カトリック信者もほぼ名前だけという。。
そういう人は何でもいいかもしれません
色々な気持ちが入り交じりますね
「親になるまではハロウィンには断固反対だったけれど、
子供が生まれてからは、子供たちが喜ぶので、自分たちで呼びかけて
地域で祭りを開催するまでになった」という女性もいました。
イタリア人は今も大半がカトリック教徒なんです。
カトリック教会もそこまで眉をひそめて反対しなくてもと、
個人的には思うわたしです。夫も賛成でも反対でもないようですが、
「中には悪魔のような仮装をする人もいるから、教会が反対するのも
分かる」と言っていました。
関心を持って読んでくださったと知って、うれしいです♪
日本ではそんなふうにとらえているんですね。確かにカボチャや
紅葉の装飾、こちらでも見かけることがあります。
わたし自身は、カトリック教会はそこまで危険視しなくても、単純に
主に子供たちが異文化の慣習を楽しんでいると考えればいいのではないか
と思い、カトリック教徒である姪たちも気にせずに楽しみ、両親も
特に反対はしていませんでした。
昨日運転しながらラジオを聞いていたら、反対派と賛成派がそれぞれの
意見を言っていました。そうそう、なんとわたしが日本語の教えている
少女が通う高校では、ハロウィンの日は教員も生徒たちも全員が黒い服を
着てくるようにと連絡があったそうです!
なるほど、商業主義に毒されるとか、悪魔の真似とか、ばか騒ぎだとか。
それはその通りで、わたくし的にも、納得なのです。
でも、時代の趨勢としては、世界中にどんどん広がる、なのでしょう。
楽しいことはみんな好きですから!
発祥の地はアメリカだったでしょうか、そこはカトリックではないですよね。商業主義もそこでは問題なしだし、
世界中でクリスマスのイベント同じように、
儲かることと楽しいことは、もっともっと広まるでしょう。
少し冷めた目ですが・・・
毎週日曜やカトリック教の祝日のミサが放映されている上に、その正午からの
教皇の言葉も放映され、かつイタリアのほぼ全局のニュースで、教皇の言葉や
旅行などの日程などについて詳細に放映されていたりします。
そういう事情で、カトリック教会や教皇がハロウィンに反対と考えていることは
わたしが知っているほどですから皆が知っているはずですが、それでも、
例えば姪たちもその両親もカトリック教徒ですが、そこまで深く考えずにハロウィンを
楽しんでいて、そういう人や家庭もきっと多いことと思います。
世界中の子どもたちが楽しめるイベントが増えるという点では、昨日ハロウィンについて
ラジオで人々が賛否とその理由を語るのを運転しながら聞いていたのですが、
「かつては断固反対していたけれども、子供が生まれてから、喜ぶ顔を見るために、
町で行われるイベントを立ち上げるまでになった」と語っている女性もいました。
World Voice、拝読しましたー。
ハロウィンや死者の日。
詳しく色々と知らなかったので勉強になりました。
日本ではここ数年、ハロウィンの大騒ぎが問題になっているとかで
街に規制が張られたりしたそうです。
台湾はハロウィンはそこまで浸透していませんが
行事もその由来や歴史などを知ってこそ・・・だなと思いました。
ありがとうございます。国が違うと慣習もまたいろいろ違っておもしろいですよね。
日本でハロウィンの大騒ぎがそんなに問題になっていたとは! 驚きました。
台湾でも少しずつ浸透しつつあるのですね。
韓国料理と言うと、おいしい焼肉や辛いものばかりを知っていたのですが、
他にもいろんなおいしそうな料理、珍しい料理があるんですね!
最新の記事、「あら韓国でも鳥焼きを食べるのか」と思ったら、日本風
居酒屋さんだったとは! Googleレンズ、そういう使い方もできるんですね。
ありがとうございます。今後のために覚えておきます。
お祭り、、死者がかえってくる、、
からきてるから 仮装行列的なことや 騒いだりすることはアメリカの
商業的意味合いからの流行らしいけど 子供達が喜ぶお祭りはいいですよね〜
日本のように 渋谷でお酒をのみ騒ぐ大人のお祭りとは
大違いです〜
まあ 宗教を持たないひとびとの
クリスマスみたいなものに
だんだんなっていったのでしょうね〜
本で読んで、深く文化に根づいていた慣習やあの世に対する考え方というのは大切で、
度を過ぎてはいけませんが、何でもかんでもよからぬものとするのはどうかなあと
思いました。
受け取り方や祝い方もまた、国によっても違ってくるのでしょうね。