2023年 11月 03日
被災の跡今もカステルライモンド 清き水辺歩くピオーラコ 思い出の宿で昼食
















ってそれ言葉が分かる人でも最後まで
聞かなければ値段もアレだし、そりゃフルコースまで
たどり着けないですね。
綺麗な散歩道。
えーー、ところで優雅な生活に見えるんですが
お仕事はないんですか?
うらやましい。(^^♪
紙に書いたメニューが渡されなかったのだと思いますが、
こういうときは料金が分かりませんし、こんなふうに「読み上げて
くれなかったので分からなかった」ということもありますから困ります。
この日は土曜日で、パリ旅行の記事は7年前の旅行について書いたんですよ。
役所勤めの夫は土日が休みなので、わたしも土日には、執筆や翻訳の仕事に
追われることはあっても、個人授業などは入れないようにしています。
今週は、祝日だった11月1日から友人たちが泊まりがけで遊びに来る予定
だったので、わたしは授業も他の仕事もすべて前倒しにして終えてしまっている
ので、幸い時間に余裕があるのですけれども。おかげで真夜中過ぎまでかかって
寄稿記事の原稿を投稿したりすることにはなったのです。
日本は30年ほど成長が止まって各国にGDPが抜かれたりしてますが
確かに賃金も低いですが物価も低くインフレも低水準です
外国に行かず外国製品も買わなければどっちがいいのやら?
水も有料なんですね
長閑な風景です。復興が遅れているのは残念でした
ススキがイタリアにもあるのにビックリ(*_*)
木製の橋で雰囲気も有りますね。
最後から2枚目の天使がふっと一吹きしたような?
面白い形の雲がいいですね。
空を見上げながらの散歩。ちょっと間違えても、
雰囲気のいいところを歩けて良かったですね!
こんなに丈夫そうで立派な建物でも
長い間使えないとは残念ですね。
ご主人はリバーサルフィルムで写真を撮っておられたのですね。
きっと素晴らしい記録になっているのでしょう。
フィルムも長年の間には劣化してくるので、フィルムとデジタル、両方で保存しておくのが一番だと思います。
一度どんなお写真か拝見したいものです(^-^)
野菜や果物などの価格は、不思議とイタリアの方がずっと安いのに、
日本は外食が安いという印象があるのは、それだけお食事どころで
働く方の賃金が安いためなのかもしれませんね。
そうなんです。こちらの店では、法律上は水道水を頼めば無料ということには
なっているのですが、頼みづらいこともあって、大抵は有料の水を頼んでいます。
ススキのように見えるのは、おそらく葦ではないかと思います。
青空に風が息を吹きかけて雲で絵を描いているようで、
流れる雲がきれいだなあと、空に見とれながら歩きました♪
共感してくださったと知って、うれしいです。
口づけの橋と数年前に村長が名づけたそうで、橋の上で立ち止まって
口づけをするようにという標識さえあると、2019年の記事に
ありました。今もあるのかもしれません。
橋の名は口づけの橋こそふさわしい」と、村長が名づけて、
当時は「ここで口づけを交わすように」という標識さえあったようです。
https://www.cronachemaceratesi.it/2019/08/03/pioraco-borgo-dellamore-sul-ponte-e-dobbligo-baciarsi/1284022/
わたしは川や風景をきれいに撮れそうな場所や角度を探しながら橋を渡ったので
気がつかなかったのですが、今も標識があるのかもしれません。
本来の長距離コースの川沿いの道より、以前にも歩いたことのあるこの道の方が、傍らに教会もある岩壁、奥に中心街の中世の町並みも見えて風情があるので、
この道を歩けてよかったです♪
続いた上に、広範囲にわたって四つの州に被害が及んでいることもあって、
再建のための費用を分けたり、再建のための許可手続きをしたりするにも、
かなり時間がかかっているようですし、中でもこの村のあるマチェラータ県は、
震源地や周辺の山村の被害が大きいためか、他の地域に比べて再建が遅れているように
思います。
夫のスライドフィルムは、数十年前、まだ若い頃に友人たちとしたアジアや
南米などの旅を撮ったものが多く、わたしも一部見たことがあるのですが、
「なんとこんな旅を、こんなところにまで」という経験もかなりしていて
興味深いので、いつか機会があればご紹介できればと思います。
まずは夫が承諾して、これはという写真を探し出すという作業をしてくれないと
いけないので、デジタル化が終わってからもそこが難関となるのですけれど。

いつ崩れるかわからない危険性を
孕んでいますね〜
あぶないから 立ち入り禁止は
正解です〜
それにしても まるで人が住んでいないような大自然と 人気のない道で 人口過多の日本にいると
不思議な村の風景です〜
本当に深まりゆく秋の澄んだ青空と
刷毛ではいたような 白い雲、、
とっても美しい写真です〜
カラーチェのマンドリンが懐かしいです。
綺麗なメロディを奏で〜元気いっぱいのイタリアが楽しみです。
耐震性があって耐えたノルチャの建造物も、10月に大きな地震の震源地
となったときは被害が出て、石造りの建造物に耐震性を持たせる難しさ
を思いました。
実はこの道、他にも歩いている人がいたのですが、多くの人は短距離コースを
歩いて、この急な上り坂は避けるようです。人の顔ができるだけ入らないよう、
写真は撮影しています。背中を向いてくれていれば、風景に取り込みやすいのです
けれども。登る前にわたしが歩いた土手にも、仲よく並んで座っている恋人たちが
いたりしたんですよ。
イタリア中部のこの地域は、古代から何度も大きな地震の震源地に
なっている地域であるようです。
以前に他の村の人たちが被災した方たちを励まそうと、歌や音楽を
披露しているのに居合わせたことがあります。
本当に一刻も早く以前の暮らしが戻ってきますように。
素敵な偶然、嬉しいですね~♪
メニューを読み上げて決めるとは、メニュー数は少ないのでしょうか?
子羊の内臓煮込みですか。私も内臓は食べたことがないのですが、見た目はとっても美味しそうです(*^^*)
それにしても絵本の世界に入り込んだような可愛らしい街並みに綺麗な雲!素敵ですね(*´▽`*)
おそらくメニューが日によって変わるからだと思うのですが、
わたしたちを担当した若者がすべてをきちんと読み上げてくれなかったことも
あって困りました。
空の雲がきれいで、風景を楽しみながら歩くことができました♪