2023年 11月 05日
季節の味 死者のソラマメと新オリーブオイル




古くからの習慣でしょうね。
ネーミングが面白いです。
名前に似合わず甘くて美味しそうです。
死者の日のあるイタリア、メキシコでそら豆を食べる習慣があるのが興味深いです。
我が母も、夫も好きなそら豆、種を蒔いておけば勝手に育つので便利な野菜です。
今年も砂漠へ引っ越す前に種を蒔いて行こうとメモしておきましょう。
昔からの慣習は大切にしたいものです。
去年確か「死者の豆」というのを
なおこさんのブログで見て驚いたものです。
日本では本物の100%のオリーブオイルはほとんどなくて
サラダオイルのMIXだそうです。
本物100%のもを賞味したいものです。
卵白、アーモンド(プードル)、砂糖で意外にも低温焼き?だったのでは?
細長いのは(そら豆より)チーズケーキやティラミス、ムース等の周りに使われていて〜
輸入洋菓子店には大体置いています。
ご主人様が焼かれるって羨ましい限りです。
我が家はラーメン焼きそば味噌汁くらい(笑)
初めて知りましたw
ちょっとだけ、こちらの沖縄のお菓子「ちんすこう」に
似てる感じがします。
でも死者のソラマメのほうがずっと大きいかも(・・?
フレッシュなオリーブオイルも素敵。
我が家ではあまり使わないので、一旦買うと長いこと
保存してしまって、酸化してしまうのがオチなんです^^;
スープにしても美味しそうですね。
伝統のそら豆のスープは、お義母さまの味をなおこさんが引き継いだのでしょうか。
ご主人さまはあまりお好きじゃないんですね。
ちょっと独特なクセがありますもんね。
あらーとうとうオリーブ油!良かったですね。
美味しそうです―。

なんとメキシコでもソラマメを死者の日に食べるんですね!
お母さまもだんなさまもソラマメがお好きなんですね。
そう言えば、ちょうど死者の日前後にこちらでは種をまくと
聞いたような。
季節や行事に食べるお菓子というのがあるのですが、おっしゃるように
日本で言うと、節分の大豆や端午の節句の柏餅に当たると言えそうですね。
サラダオイルも混ぜてオリーブオイルとして売っているなんて!
どんな味になるのだろうかと、気になります。
ラーメンや焼きそばや味噌汁を作ってくださるだんなさまとは、
わたしもうらやましいです♪
うちの夫は、あれこれ作ろうと思えば作れるものの、来客があったり、
皆での集まりがあったりしないと、なかなか作るという行動には移りません。
名前は物騒ですが、とてもおいしいお菓子なんですよ。
オリーブオイルは産地のウンブリア州では、おそらく多くの家庭でうちのように、
何から何までオリーブオイルを使っているのではないかと思います。
サラダを和えるのに使うばかりではなく、炒め物でも揚げ物でも、ケーキを作るとき
でも頻繁に活躍しています。古くなりそうになったら、どんどんいろんな料理に
使ってあげてください。いえ、古くなる前にが一番よいのですけれども。
パンチェッタといっしょにパスタの具にして、オリーブオイル
とパルミジャーノチーズをたっぷり使うのが、わたしが一番好きな
ソラマメ料理です。夫もですが、わたしも実はそれほど好きでは
なかったんですが、イタリアに来て、オリーブオイルとの相性が
いいことを知りました。
ありがとうございます。ようやく味わえて、うれしかったです♪
実はわたしも、イタリアに来るまでは好きではなかったんです。
11月にお義母さんが使ったソラマメは、畑でたくさん採れた
ソラマメを冷凍庫で冷凍していたものなんです。
ご主人様、これを作られるとはすごいです!
ソラマメのスープにパスタも美味しそうです~♪♪
昔からの慣習や、お義母さまの伝統料理をなおこさんが引き継がれていて素敵ですね!
新オリーブオイル、収穫されたのですね♪贅沢~♪
新オリーブオイルもおいしくて、旬の味だとうれしかったです。
パン一切れにスプーン1杯ずつかけて食べたのですが、後で健康アプリに
記録したらカロリーと脂質量の多いこと!
というわけで体重も体脂肪も増加中なので、気をつけなければ。
名前は物騒でも、美味しければ問題なしなのですが、
でも、私は甘すぎるのはちょっと・・・
チョコでもお菓子でも、
ヨーロッパのものは甘いのが多いので、
控えめなものを探すのは大変かもしれません。
美味しいオリーブオイルのほうは、大いに興味ありです。
なかなか手に入らないものでしょうから、貴重ですね!
一度味わってみたいです。
それぞれの店によって加減してあって、ひどく甘い店もあれば、
夫が買ってきたこのお菓子のように、ほどよい甘さのものもあり、
お義父さん好みの甘さが控えめのものもあるんですよ。
秋にいらしたら、新オリーブオイルを味わえる祭りも、
ウンブリア州など産地では開催していますので、いつか
機会がありましたらぜひ!