2023年 11月 17日
人生と柿の紅葉と虹色 さるすべり







何時も後悔しています。
一期一会取り敢えず撮ろうと心掛けているけれど撮っていない方が多い。
この赤い葉は何でしょうね。
寒い日が其方でも続いているようですが
秋の景色がそこかしこで見えて、目を楽しませてくれますね♪
お食事は何方なんでしょうね。。
私としては気持ち的にも南側のほうが暖かそう~と、思ってしまします💦
でも落ち葉も見方を変えれば美しいものですね。
やはりこの隣のサルスベリが最高です。
ところで、外国ではサルスベリってどういうのでしょうね。
日本語教室でモンキースリップと言えば皆さん楽しめそう(^^♪
と後悔することがわたしもあります。
この赤い葉も百日紅かなあと思いつつも、前日の百日紅とは
紅葉の仕方が違うので、名前を書かずにいました。夫によると、
これもやはり百日紅なのだけれども品種が違うのだということです。
前日の木と違って、わたしたちの住むところからは若干離れたところに
あるので、花を見た記憶がないのですけれども、わたしが気づかなかった
だけかもしれません。
かかる遠方のノルチャではなく、ずっと近いオルヴィエートでお寿司を楽しむことができました♪
家でも紅葉が楽しめて、ありがたいです。
天気、自分の都合などで先延ばしにしているうちに時期を逃して
しまうということがありますよね。
柿の紅葉って、おっしゃるように葉の色や模様がきれいで、
しかもどの紅葉もそれぞれに違っているのがいいなあと思います。
いつがいいのか見当がつきにくいですよね。
イタリア語ではmirto crespoと言うと、イタリア語版のWikipediaには
書かれていますが、あまりなじみのある木ではないらしく、夫も名を知らず
にいて、今は学名のLagerstroemia indicaと呼んでいます。
kakiという表記よりもcachiという表記の方が好まれたの
だと思います。karaokeやkarateと違って、イタリアの暮らしの中に従来あった
木であり食材であるために、イタリア風の表記となるのかもしれませんね。
https://cuoreverde.exblog.jp/32096631/
たとえ真っ赤に変色しなくても朽ちた葉でさえ、ある種の美しさを感じます。
物事の見方、大切ですね。
ただ一方から見るのではなく別の視点からも見て見るともっと良く見えることが多いです。
果物の木は往々にして豊作の後裏年が来るものですが、そんな時は今養分蓄え中と思っています。
今年は柿の実がならなかったおかげで、柿の紅葉の美しさに気づけたのかもしれません。
きれいですよね。
なるほど、では来年が楽しみです。なるほど、果物もわたしたち人間も、蓄える、充電するとき
というのも必要なのですよね。