来年のカレンダー昨夜注文 届くのが楽しみです

　ブラックフライデーの割引が使えるうちにと、なんとか昨夜、午前０時になる直前に、来年のカレンダーの注文を終えました。

　冬に撮った二人が写るいい写真がないので、遠くに小さく夫が見えるシビッリーニ山脈の雪山を歩いたときの写真を、１月の写真として採用しました。

　２月はバレンタインデーがあるということで、７月の親戚の結婚式の披露宴で、新郎新婦への贈り物として撮影した写真をカメラで写したものを選びました。
　メイフェさんからありがたくも、すべてのカレンダーの写真をぜひ紹介してくださいというお言葉をいただいたので、上の写真のように写真が小さくなるようにカレンダー全体を載せれば、写真をインターネットに掲載する許可をもらっていない人の顔もぼけて見えなくなるのではないかと考えて、実際にこういう形にしてみたのですが、どうしてもやはり顔が見えてしまいます。そういう写真は大勢で撮影している場合が多く、一部の人の顔だけ隠すのもどうかという気がしますので、残念ながら今回は、先日のカレンダー作りについての記事やこれまでの記事でご紹介していない写真を使った月で、かつ写真を公にしてもいいという人だけが写っている写真を選んだ月のカレンダーだけ、ご紹介いたします。

　３月は、義弟の奥さんの誕生日会に、皆で夕食に招待してもらい、その席で義弟の奥さんと姪と４人で写してもらった写真です。

　４月は、１枚でこれだというこの季節の写真がないので、いろんな写真を集めてカレンダーにしました。左下の写真は、春にフィオンキ山へと歩いたときに、夫とわたしの間に咲いていた自生の水仙の花が見えるように撮った写真ですが、大きく載せるには、おかしな顔になってしまっています。
　５月のカレンダーは、友達の誕生日会に招待されて、皆で撮った記念写真です。

　６月のカレンダーは、シビッリーニ山脈で自生のシャクヤクを見て撮影し、おそらくは友人たちに送ろうとしている夫の写真、カルドーサ山の頂上で撮った写真、そうして、友人たちとトラジメーノ湖のいつもの店に食べに行ったときに、窓ガラスに映る美しい夕景と席についている皆を撮影した写真です。
　こんな感じでご紹介を続けたいのですが、これから個人授業のために生徒の家に向かわなければいけませんので、今はここまでといたします。あしからず。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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