2023年 12月 27日
村人演じ再現する生誕場面・古の職・伝統の食もおいしいコルバーラ渓谷の風情あるプレゼーペ
業者が作るものでも毎回味などが違うのですが、このできた手の温かい
リコッタはいつになくおいしかったです。
おいしくて手軽に食べられるのですが脂肪分が多いので、夫が買ってくるたびに、
うれしいような困ったような……
みかんを一つ食べてからだと脂肪分の高いものや糖分の高いものを食べても、
体への悪い影響を幾分かは抑えることができるのだそうです。できるだけ量を控えた
方がいいとは知りつつも。
豆やオリーブオイルはいいのですね! ではぜひ試してみてください。びっくりするほど
おいしかったです。
どうかくれぐれもお体を労ってお過ごしくださいね。
最近30年ほど前の南イタリアを巡る旅番組を見たのですが、近代的ではないことに驚きました(日本のバブル期です)。正直その貧しさに少々ショックを受けてしまいました。北の方はまた違ったのでしょうか。それとも国全体的にあのような感じだったのでしょうか。
これは小さな村での 村おこし成功の例でしょうね〜
日本でもこのような 村をあげての大掛かりで
見た目もたのしい お祭りがあると
きっとにんきになることでしょう〜
リコッタチーズは バッフォローのミルクでつくるんだっけ、、
暖かい出来立てに はちみつかけたの 美味しそう〜
本来は1月の第一に曜日まで続くのですが
日本はお正月と言う国民的な祭日が有るので
25日が過ぎればクリスマスの飾りつけは撤収です
心の中では。。。。
ご近所の方の目も有りますし、ダラシナイお家と見られたくないので。。弱い心です
2000年前のローマ時代を再現していますね!
ベールをかぶってベツレヘムあたり?の雰囲気もしますし。
これを村人も楽しんでいるのでしょうが、臨場感が有って、
タイムマシンに乗って飛んでいるかのようです。
受胎告知の場面は、名画で見ると宮殿の様なところだったりしますが、
なるほど、ほんとうはこんなところだったのかと。
おまけに、美味しいものも食べられて、素晴らしいイベントでしたね!
考えついたときは、貧しさと寒さの中に幼子イエスが生まれてきたのだという
その状況をできるだけ人々に感じてほしいという思いからだったとの
ことで、クリスマスのミサの説教や歌を聞いても、そういう意図が今も生きて
いるからではないかと思います。
わたしは逆に近代文化に飲まれず、かつての住宅や慣習が残っていることに
安心するんですよ。産業の発展は主に大都市や北イタリアであったこと、
イタリアでは特に中世や山の自然公園の町並みについては、改築に関して
変更についての規制が厳しいこともまたその理由かと思います。
プレゼーペだそうで、歴史や伝統、地域でのつながりを大切にしよう
という心がこういうすてきなお祭りにつながるのだと思います。
ウンブリア州では牛や羊のミルクを使うことが多く(と言うより、
ウンブリアでは水牛は見かけたことがないので、いたとしても少ないと
思うのです)、うちの夫は羊乳のリコッタを好んで購入しています。
できたてのリコッタ、おいしかったです♪
一気に正月飾りになりますよね。一番大切な国の祝日ですもの。
日本ではクリスマスツリーや飾りはすぐに片づけて、教会では
祝いが長く続くとは知らない人も多いので、信者の方は
そういう苦労もされるのですね。
火の近くにいて動きもするので、忙しいものの暖かいと思うのですが、
ずっと動かずにポーズを保たなければいけない人たちは大変だなあと思いました。
小さな子たちもかつての衣装を着て、はしゃいであちこちを歩いていて、
楽しんでいるようでしたし、見ていてもほほえましかったです。
古代ローマの衣装の人を見ると、ついぎくりとしてしまったり。
受胎告知は確かにおっしゃるとおりですね。
見て歩くだけではなく、買って食べるという形でこの世界の中に参加もできて、
とてもよかったです♪