2024年 01月 06日
主の公現の祭日、ベファーナおめでとう
BefanaとEpifaniaという語はよく見てみると互いによく似ているのですが、それもそのはずで、もともと同じギリシア語の単語epiphaneiaを起源としているからです。(中略)ベファーナの起源は、ローマ時代のキリスト教以前の農業の伝統と関わっていて、老婆は去り行く古い年を象徴し、贈り物を与える習慣には、新しい年が恵み深いものとなるよう神々に祈る意味があったとあります。こうした異教の習慣がやがてキリスト教の伝統の中に取り入れられ、違った意味・内容を持つものとなったわけです。(イタリア語学習メルマガ第35号より引用)
チョコレート菓子おいしそうです。^~^
この人形たちにはそれぞれ意味があるのでしょうね。
各家庭でこうしたプレゼーペを作って飾るのでしょうか。
主の公現の祭日とは何でしょうか。
生まれて1週間経過して安定したので
赤ちゃんのキリストをご近所にお披露目したということかな。
あたくし どちらかと言えば
あまり上等のチョコばかりのよりも
チョコに ナッツや オレンジクリームがはいったアソーテッドのが好きで ケーキもアイスもチョコレートケーキは 自分からは 買わないです〜
ほとんどの方は チョコが好きなのにね〜
カロリーが高いけど カカオ含有量がおおいのは 認知症予防に良いとか いわれてる??
わたしは歯のエナメル質が弱いのだそうで、欠けたりしたことが
あるので、ナッツ入りはひやひやしながら食べているのですが、
やっぱりおいしいです。
送り方があるのですよね。イタリアでも子供が成人した、あるいは子供のいない
友人たちの中には、クリスマスツリーもプレゼーペも近年は飾っていないという
わたしたちと同年代の友人もいて、先日はピザを食べながら話をしていて、
驚いていたところです。そう言えば夫も、買った本物の木のツリーも数年後には
枯れてしまうし、もうツリーを買ったり飾るのをやめようかと言ったことがあり、
そのときわたしが購入した人工の木を以後は使っているのですが、うちは夫が家族
ぐるみで敬虔なカトリック教徒ですし、あたたかい光がともるツリーは、
面倒でもやはりついているのを見ると心が温まるように思います。