2024年 01月 07日
戦争と平和と言語、映画『君たちはどう生きるか』
NATO諸国はロシアが勝つと判断して、彼らは
戦後のことを見越してウクライナへの支援をSTOPしてしまいました。ズルイ判断です。
しかし日本だけがウクライナ支援を続けると昨日ウクライナ訪問して約束してしまいました。お人よしです。
これでますます戦争終了後の日本の立場がメンドクサイことになりそうです。
あちらの若者が 背が高い者もおおくとてもガッチリした体格をしていて、、
日本の 草食若者(細くて うつむき電車でも携帯ばかりしている)と違う印象が強くて、、
ひょっとして 台湾は 中国がらみで 兵役制がありということも理由の一つかもと思いました〜
自国が 乗っ取られる 侵略される危機に ひんしたときには
この制度も 真剣に考えられるけど
第二次大戦で 間違った思想をふきこまれ 結果負けた日本では
これまで 「平和」が続いたせいもあり 「兵役」は タブーな?言葉のように扱われたけど
いまさらに ちょっと平和ぼけかも、、と おもわれる
周りの状況です
イタリアは 「徴兵制」はないけど
「軍隊」は あるのですよね?
日本ではマスコミはマスゴミと言われ、政治家や大衆に迎合し真実を伝えていない面もあります
最近は新聞やテレビを見ず、ネットで情報収集している人も多いけど、これにも問題は有って、自分に都合の良いものだけ見てデマや嘘に扇動されやすくなります
ワクチン騒動でも陰謀論者が大量発生しました
結局それぞれが自分で判断する目をしっかり持たないとだめなんですけどね
なおこさんから教えて頂いた ブレゼーベ は
私たちは 馬小屋 とそのまんま言っております
私が40年ほど前に受洗した時に神父様より
日曜学校を任されて、私たちのお教室が
聖劇を担当しました(神父様のご指名)
なので、お礼で神父様が東京四谷のカトリック教会の近くに有る書店にて
そこで、求めて下さって立派なものを頂きました
最初は出していたのですが、仕舞うのが大変なので。。。💦
これからはイースターの四旬節に入りますが
つかの間のクリスマスの救世主を待ちわびたお祝いは終わりを告げます
許しと慈しみは永遠のテーマですね
色々と教えてくださってありがとうございます♪
追えていないのですが、そうなんですか。そう言えば、
昨年末の番組で、イタリアのジャーナリストが、アメリカは
民主主義を広めると言ってはあちこちで不要な戦争を始めては
負け続け、いたずらにNATOでヨーロッパを巻き込んでおいて、
自分たちだけ手を先に引きがちだと言っていました。
志願制になり、軍隊はあります。近年では紛争地域での平和維持活動に
携わることが多く、わたしが日本語を教えた生徒の中には、コソボや
アフガニスタンなどで長く働いた人たちもいて、中にはセルビアの事務局で
文房具の手配と調達を担当していたのだけれども、あるとき突然の爆撃で
幸い後に残る大きなけがではないものの負傷したという人もいます。
志願の理由は様々ですが、平和と国を愛し、責任感を持って仕事をする
優しく真摯な方たちが多いことを、接する機会が多くなって初めて知り、
最初の頃は驚きました。屈託のないきさくな人も多いのですが、
南部出身の人が過半数であることも(少なくともわたしが接した中では)
その理由かもしれません。
おっしゃるようにインターネットの情報は、まやかしの情報が
まことしやかに伝えられていてだまされる人も多いので、
それも問題ですよね。イタリアでは現政権がワクチン反対者の票にも
助けられて生まれたこともあり、反対者に遠慮して、現在特に持病のある方や
高齢者にはワクチンが必要であるのに、その情報をなかなか伝えられていないし、
接種ができる整備も整いにくくなっていると年末に聞いています。
そうやって自分で判断する目や心、頭をもつ市民を育てるためにも、
きちんとした情報を伝えて、いろいろな視点から情報を分析して教えてくれる
番組というのが大切ですし、そのための教育が大切なのですが、そういう番組は
政府から目をつけられて他局に移り、教育費は削減されて、日本もですが
イタリアもこれからの先行きを心配しています。
象徴していていいですね。すばらしい聖劇を皆さんが
協力して行われたことに、神父さまも感嘆して、すばらしい
贈り物をくださったのでしょうね。
昨日は解散していた夫たちの合唱団が再び集まって、
かつての団長さんが現在暮らされている老人ホームで
クリスマスのコンサートで歌いました。
次回は復活祭で、今年は3月なのでまたまもなく歌の練習が
始まりそうです。
こちらこそ日本の教会での様子をおうかがいできて興味深いです。
ありがとうございます。