2024年 01月 25日
テベレ川の水で挽いた粉使い揚げたトンカツおいしい今は謝肉祭
時々お伺いさせていただいています。
テベレ川の水力を利用して石で粉を挽く製粉場!
とっても素敵ですね。
思わず記事を見入ってしまいました。
いつか訪れてみたいですが
お料理って本当に
心意気や心遣いが大切なのだと思える記事でした。
丁寧に石で挽かれたお粉を使い
家族のために心をこめ創るお料理。
それだけで食卓は楽しいものになりますよね。
素敵な記事をありがとうございます♪
日本ならお米に相当するものなのかしら・・・
四旬節の前に美味しいものを食べて備えてください♪
日本では高齢者は免除されているのですが
そちらは如何ですか??
それにしても自然の恵(卵)は本当に美味しそうです
豚カツ、近々お料理したくなりました
カロリーにお気をつけて下さいね♪
細かく引かれたのでしょう、
揚げる前のお肉の姿も美しいし、
手間暇をかけただけの値打ちがあるでしょう。
美味しすぎて食べすぎになりそう?
でも、一度経験してみたいものです。
こちらこそご訪問とコメントをありがとうございます。
川の水を利用して石で粉を挽く製粉場は、幸い今もイタリア各地に
あるのですが、ここはうちからもそう遠くない上に、引く小麦も
有機栽培にこだわっているので、健康のためにも、時間があれば
買いに行っています。
今はイタリアでも日本風のパン粉も売られていて、料理番組でシェフが
その優れた点を力説しているのを見たこともありますが、もともとは
日々の生活の中で古く固くなってしまうパンをうまく利用する方法の
一つが、挽いてパン粉にして使うということだったのだと思います。
イタリアの所々に、昔からの水車での粉挽場所が現存するのですね。
パン焼き窯も村で存続しているらしいですね。
コミニケーションもとれて村人達の社交の場が存続してるって素晴らしい文化ですね。
食パン時々耳がのこり 硬くなってマしたからね〜
サクサクと美味しいですよね〜
明日の夕食は決まってるけど
日曜でも トンカツにしようかしら、、
わたしは たまには食べたいけど
夫は 何食べたい? と聞くと
すぐ トンカツ、、とこたえますよ
前のところに’「コッコちゃん」余談をいれました〜
車で行くことも時々あるのですが、この写真を撮ったときのように
どこかへ出かけたときに帰り道に寄って買うということも多いんですよ。
そうですね、小麦は日本で言うとお米に該当するように思います。
パンやパスタ、ピザ、ケーキなどに変身させて食べるのではありますが。
以前にシエナの教会のミサで、神父さんが「他の金曜日には
肉を食べてもいいけれど、四旬説中の金曜日と聖金曜日だけは
肉を断つように。四旬節中は甘いものを食べないなど、個人的に
それぞれで何か節制をするのもいいです」と言われていたことがあります。
でも実は、もう何年も前の話ですが、授業が終わった打ち上げを他の
クラス仲間としていて、わたし以外は皆カトリック教徒だったのに、
その日は聖金曜日だったのに肉をしっかり食べていて、終わってから
「ああ、うっかりしていた」と言っていたことがあります。
ありがとうございます。カロリーに気をつけつつ、おいしいものも
楽しんでいきたいと思います。
小麦粉を挽く製粉場を、一時期夫とあちこち訪ねて回ったことが
あります。イタリア中部に以外とあちこちにあるんですよ。
温かいお言葉をありがとうございます♪
大変失礼をいたしました。
使わないままに時が経ってしまうことも少なくないのですが、
栄養もあっておいしく、有機で安心して食べられるのがありがたいです。
イタリア各地を訪ねると、かつて村でパンを協力して焼くのに使っていた
という大きな窯があることが多く、感慨深いです。
そう言えば母が、残ったパパの耳をあれは固くなったからなのか、時々
揚げて食べさせてくれていましたっけ。
だんなさまもトンカツがお好きなんですね!
わたしも大好きです。イタリアの人は健康のために毎日
食べることには何色を示すのですが、できればわたしも
毎日食べたいくらいです。
貴重なオリーブオイルだからと少量で揚げるため、日本の
トンカツよりかなり薄いのですが、かりかりに焼けて
おいしかったです。ありがとうございます。