2024年 01月 28日
雪山の帰りのラジオきっかけに今日からピランデッロ
記事の最後の方に少し書いてくださった本の内容を読み、
へぇ~、ちょっとおもしろいかもと私にも思えました。^^
2枚目の画像は先日の美しい雪景色の日ですね?
画像の真ん中のお花(?)は、雪に覆われてしまったのでしょうか?
それまたきれい!
パウダースノーなのでしょうね。
青空と真っ白な雪、ここをお二人で歩いて行くって・・・‥
素敵過ぎますねっ!!!
「旧友みたいに話しかける」というお返事にも、目尻が下がりました。^^
今読んでるのは 養護施設や、孤児院のような 親が育てられない子などが 収容されてるところの話で いま 親の虐待で 逃れて入ってる子も多しという場所ですが
フィクションではあります〜
叔母は戦後 孤児院を経営?シスターだったので 働いていたというべきでしょうか
この本は現代の話ですが
たいへんだったろうなあと 今更におもいますよ〜
本は いろんな世界にも連れて行ってくれるから 楽しいですね〜
読んだことがなかったのですが、今のところ「こういう小説って
ありなんだろうか」と思うほど、軽いけれども少し哲学的な主人公の
内省や考えと妻とのやりとりなどが書かれていて、楽しく読んでいます。
雪にすっかり覆われたこの植物、わたしはすっかりアザミだと思いこんでいて、
実際トスカーナやウンブリアでの俗名はアザミを意味するcardoなのですが、
今コメントをきっかけに調べてみて、実はアザミではないことを知りました!
今の季節は花がなくなり枯れてもなおすっくりと山や道端などに立っている
野草なのですが、雪をかぶってきれいだなあと思って撮影しました。
共感してくださったと知って、うれしいです♪
赤毛のアンやあしながおじさんでも時々描写のある孤児院は
欧米の文学作品や映画では舞台となることも多く、あまりの
規律の厳しさについわたしは目を逸らして席を立つことも多い
のですが、なんと今もそんなに多くの子どもたちが!
フィクションではあってもそういう子どもたちがいるという
現状を踏まえてきっと描かれているのでしょうね。
孤児院で働くのもまた、おっしゃるようにきっと大変だったこと
と思います。
本当に、本を読むのって楽しいですよね♪