2024年 02月 07日
人生を未来へと拓く10分間 映画『Dieci Minuti』
いままでやってみたことないこと
やって見るという中に
「万引き」というのが入ってるのには 驚きですが
なかなか興味深い精神「療法」ですね〜
こちらでも公開されたらみてみたいです〜
「かわいそうにと話を聞いてもらえるとでも思っていたの」
↑女医さんの言葉が心に突き刺さります
自分だけが悲しいわけではなく、辛いわけでは無くて。。
地球上の人々は複雑な思いを抱えている時代
利己的 では解決できなくて 利他的 は思いも及ばない
女医さんの言葉が強烈過ぎて、そして納得できる今です
私も何か新しいことに挑戦してみようかと思わせられるお話しでした。
20代くらいの若さがあればいいのにな(笑)
ささやかな事しかできないけど、写真でもやったことがない写し方ってできそうかも。
無茶苦茶になりそうですけどね^^;
または逆立ちして鼻からうどん食べるとか(゜_。☆\(--;あほっ!!
読んでみたいです。
私も最近、心理学の勉強をしたのですが、改めて考えてみると
一番長く付き合ってきている自分のことって案外、知らないものだなって思い驚くことが多くありました。
10分間って短いようでものすごく長い時間だなって思います。
でもその中で体験できることって色々ありますよね。
10分間の挑戦・・・私もやってみたくなりました。
映画も観てみたいです。
はらはらしたのですが、警察官もそののち戸口に現れ、
万引きを誘う映画にはなっていないので、主人公には悪いのですが、
どこか安心しました。
療法は犯罪は想定していなかったと思うのです。
そうなんです。実は主人公は自殺未遂さえ試みていたということは、後に
なってからその場面が流れて分かるのですが、その際の担当医でありながら、
いえ、だからこそ心にかけてこういう厳しい言葉を放ったのだと思います。
新たな扉を開くことができて、自分も世界も変わるとは、おもしろい
なあと思いました。
写真も、ブログでぽとすさんたち皆さんの写真や、皆さんが写真展で
ご覧になった写真を拝見すると、世界が広がるようで、ああこういう撮り方
や世界もあるのだととても興味深いです。
逆立ちして鼻からうどん!
みたのですが見つからないので、おそらくまだ日本語には翻訳されて
いないのだと思います。
心理学の勉強をされたのですね! 自分自身でも知らないことが多い、
そういうことがあるのですね。今読んでいるピランデッロの本は、
わたしが自分で認知している自分と、他の人たちが認識している
「わたしの姿とわたしとはこういう人物」は異なるという考えが
いくつにも展開して掘り下げられているので、まさかこんな小説
だったとはと驚いています。
これまでしたことがないことを試みてみること、おそらくはそれに
挑戦しやすくなるように「10分間」という制限を設けている
のでしょうし、その10分が人生の窓や他の道を開いていくのです
からおもしろいですよね。いつか台湾や日本でも上演、放映される
機会がありますように。