2024年 03月 01日
夢見るんだ、若者よ、夢を見ろ - 時代と世代超えて生きる勇気贈るサンレモ音楽祭、World Voice 連載
ニューズウィーク日本版の姉妹サイト、World Voiceへに先ほど寄稿した記事、「夢見るんだ、若者よ、夢を見ろ - 時代と世代超えて生きる勇気贈るサンレモ音楽祭」では、今年のサンレモ音楽祭でわたしが最も感動した歌、4日目のカバーの宴で、ロヴェルト・ヴェッキオーニ(Roberto Vecchioni)とアルファ(Alfa)が歌った歌をご紹介しています。
ロヴェルト・ヴェッキオーニとアルファのデュエット?
は、微笑ましく見てしまいました
祖父と孫のようでした
今年のテーマは若者に夢をうたってたのですね
毎年テーマが有るのでしょうか?
日本の若者も同じかもしれません
ジリオラ・チンクエッティ。。懐かしいです
60周年のサンレモ音楽祭の最初の優勝なんでしょうか
CDを持っていますがその頃の張りのある声と違って
60年経った歌声は温かみのある声でした
見る頃が出来、ありがとうございました
あれっ、60年もたつとちょっと違うね、とは思ったのですが、
昔と同じようには行きませんよね!
でも、いまだに活躍し続けているのは素晴らしいですね!
Non ho l'età の歌詞の意味が、今頃になって判りました。
昔はさっぱり・・・
便利になったものです!もちろん訳文を見たのです。
聞いて分かればいうことなしですが、
それは今もさっぱりです・・・。
映像を見て歌も聞いてくださったのですね! ありがとうございます。
このあと、アルファやヴェッキオーニが、単独であるいは二人いっしょに
いろんな番組に招待されてインタビューを受けて、歌を歌っているのを聞き、
改めて、同じように感動した人が多いのだなあと思いました。
そうなんです。土曜の番組でも(誕生会で家にいなかったので、昨晩テレビ局の
サイトで見たのですが)、二人が歌ってインタビューに答えていたのですが、
司会者が「二つの世代が」と言ったら、ヴェッキオーニーも「いやいや三つの
世代だね」と言っていました。
ジリオラ・チンクエッティもですが、ヴェッキオーニも、若いときに今回の
歌を歌っていたときとは歌い方や声が違っています。
サンレモ音楽祭自体は今回が74回目で、彼女の歌が優勝してから60年という
ことです。わたしは以前には日本でもサンレモ音楽祭が放映されていて、
日本でもイタリアのその頃の歌謡曲が知られていたことを、ブログのお友達の
記事やコメントを通して数年前に初めて知り、それでこのジリオラの歌にも
言及してリンクを添えました。喜んでくださったと知って、わたしこそ
うれしいです♪ ありがとうございます。
テレビやカセットテープで聞いたことがあるくらいなのですが、
やはり年が経つと声の張りや歌い方も違ってきますね。
今もかつてのように歌っているミーナがどれだけ並外れた
歌唱力を持ち、保ち続けているかということを改めて感じました。
最近は簡単にいろんな外国の歌を聞いたり、訳を見たりできるようになり、
便利になりましたね。
こちらこそうれしいコメントをありがとうございます♪
ブログのお友達の皆さんのおかげで、かつてはサンレモが日本でも放映され、
イタリアの歌謡曲も知られていたと知って、数年前に驚きました。
サンレモ音楽祭、最近は60年代から70年代にヒットしたような曲が生まれないので、ちょっと遠ざかってしまうんですが、今年の参加歌手の中ではGazzelleの”Tutto qui"が何とか好きな曲でした。
ジリオラ・チンクエッティが「夢見る想い」で久しぶりに舞台に出てきましたね。
やはり声がやや不安定でしたが、後になるに従って段々と調子を上げてきて良かったです。
ゲストにはジョン・トラボルタもいましたね。
なんと今年のサンレモの歌も聞かれたんですね!
以前に比べて、音楽で歌が聞こえにくかったり、そもそも言葉が聞き取りにくい
という歌が近年は増えたように思います。
Gazzelleの歌、日常の想いを優しく歌い上げているのがいいですよね。
サビの部分のメロディーが、遠い昔にどこかで聞いたように思うのに思い出せずにいます。
おっしゃるように、ジリオラ・チンクエッティの歌、最初は心配もしたのですが、
あとは安心して楽しみながら聴けるようになってよかったです。