2024年 03月 13日
椿・モクレン 中心街も花盛り 雨のオルヴィエート
おはようございます。
貴地は何度くらいですか?
今日の当地は14℃/2℃で快晴です。
花粉の飛散が多くまいっております。
ところで、石造りの家に住むと「湿気」「カビ」問題はありませんか?
椿と言えばお寺を想像してしまいます♪
母が長くお茶をしていたので〜
ひとえの寒椿(茶花)が懐かしいです♪
藤の花は道路脇の藪でも咲き誇ってますよね。
父親が庭に藤棚を作っていたので〜
平家の屋根上まで伸びて剪定が大変だったのが懐かしいです♪
単身赴任が多かった父親に代わって高所恐怖症の姉が大騒ぎしてやっていました。
我が家はお隣りの奈良市より高台だからか?気温が1度低くて!
でも漸く春の温もりが来そうです♪
庭が忙しくなってきます♪
赤い車可愛いですね♪
過去と現在の調和❣️
あちこち カラフルな花が一斉に咲き出し 美しい風景ですね〜
最後のドゥオーモは
ちょっと変わった感じの石造りですね〜
白と紫の木蓮はよく見かけますが、ピンクの木蓮は少ない感じがします。
そして雨の中でも、名残りのアーモンドの花が可憐ですね。撮影環境が悪そうなときに、とてもきれいな写真で、感心しました。
食べるアーモンドも美味しいですが!こうして眺めるアーモンドもいいね、と思ったのです。間近に何度も拝見しましたので、やはり桜とは趣きがだいぶ違うことが判ってきました!
雨の散歩、お疲れさまでした!いろいろと楽しめるものも有って良かったですね!
ペルージャも昨日までは雨がちで、同じような気温だったかと
思います。最高気温はもう少し低かったようですが、今日と明日は
太陽が顔を出して、少し気温が上がるそうな。
花粉症には辛い季節ですよね。どうかくれぐれもお大事に。
このところ雨の日が続いたので、わたしは花粉症がかなり楽になった
のですが、晴れたら暖かいのはありがたいものの、そう言えば
花粉も飛びますよね。
湿気、カビ問題は大いにあります。除湿を考えて家を建てていれば
いいのですが、古い家でそういう対策はしていないものですから。
わたしは通っていた高校に椿の木があって、雪の降る日にも
花が咲いていたのを覚えているので、そのときのこともよく
頭に浮かびます。
藤の花、日本では藪に咲く花もあるのですね。そう言えばこちらでも、
木にからみついて登っていくように咲く藤も見かけることがあります。
イタリアでは皆、大ざっぱにmagnoliaと呼ぶことが多いです。
かなり高い位置に花があるのを、ズームで拡大して撮影したのですが、
とてもきれいでした。
ありがとうございます。なんとか風邪は引かずにすみました。
石畳ってほんとに良い雰囲気を出すものですね^^
この朱色の自動車もそれによく似合っています。
日本だったらこんな駐車の仕方をすると顰蹙ものですが
またこれがなんと自然なこと^^
椿と藤の花も良い感じですね~
イタリアではモクレン属の木や花は、おおざっぱにどれも
magnolia(イタリア語の発音は、カタカナ表記だと「マンニョーリア」
に近いです)と呼ぶことが多いように思います。
椿の花がどうか藤の季節まで持ちこたえてくれますように。
使ってかなり拡大して撮影しています。写真で見ても下から
見上げる形になりますが、確かに花びらが多いですね。
ドゥオーモはオルヴィエートの人たちが、ボルセーナでの聖餐
の奇跡を記念しようと中世に建てたものなんですよ。その軌跡に
着いてもいつかお話ししたいと思いつつ、まだできていないのですけれども。
白が多かったような記憶があります。そう言えば、オルヴィエートで撮影
したモクレンは、前回の記事でご紹介した花もやはりピンクでしたね。
イタリアでは、桜・スモモ・梨などの果樹や西洋サンザシなど、春に花が咲く
木は花が白いことが多いので、ピンクが好まれるのかもしれないと、ふと思いました。
ありがとうございます。おっしゃるようにアーモンド、実がおいしい上に、花も
とてもきれいです。
同じ花が咲いても、確かに彩る風景はかなり違いますね。
確かに雨に濡れた石畳には独特の風情がありますね。
そうなんです。このチンクエチェント風景によく合っているなあ
と、つい最近映画館で『ルパン三世 カリオストロの城』を再び
見たばかりなので、感慨深かったです。
どうせこの先は車両侵入禁止だし、さらに道が細くなっているので、
人や自転車でもないと通れないので、こういう止め方も
できるのでしょうね。
オルヴィエートの中心街には椿も藤も多いんですよ。こんなふうに
すぐ近くで花が咲くことも多くて、とてもきれいです♪
いつになってもモクレントコブシの区別がつきません。
以前、どなたかに教えてもらったのですが、忘れてしまって。。。
しかも、誰だったのかも覚えてなく、おいらって認知症が始まっているのかな?
大丈夫だと思います。かつて日本の高校で教えていたときには、
松尾芭蕉が鎌倉時代の俳人だと堂々と答える生徒たちも
いたことですし…… しかも『奥の細道』の平泉を教えたあとの試験に。
暮らしに特に必要ないと感じること、目に触れる機会、耳にする機会が
少ないことについては、脳が効率化のためにあえて覚えようとしないのかも
しれませんね。
今では二週間住んだカステリアーゴ デル ラゴよりオルヴィエートの方が懐かしくおもう程です。
季節の花々が楽しめハイキングもでき、時には大聖堂も訪ねたり、更には美味しい和食も楽しめ最高ですね!
トラジメーノ湖もオルヴィエートも、いつ訪ねてもそれぞれに変化と季節ごとの
美しさがあるなあと(湖の場合は夕景も)思うので、何度も載せているので、
お言葉、ありがたいです。
なんとカスティッリョーネに2週間も滞在されたとは! 数年前にオルヴィエートの
町の観光名所をあちこち訪ねられる1年が有効期限のカードを購入したのですが、
それがとてもよくて、見どころの多い興味深い町だなあと改めて思いました。