2024年 03月 15日
美しきマテーラ 荒廃・困窮から世界遺産・欧州文化首都に、World Voice 連載
時の為政者によって国は右に行ったり左に行ったりと右往左往
しかし、出てこられるのですよね、カルロ・レーヴィのような方が
その方たちのお陰で今が有るという事を知らなくてはいけないと思いました
「キリストはエボリで止まった」読みたくなりました💦
先日NHKTVで京都の歴史を見ましたが古都では有りますが
明治維新後は衰退して焼き払われたままで天皇は東京に行かれて。。残るは壊された荒廃した神社仏閣
惨憺たる有様の京都でした
岩倉具視などの人たちが海外万博で初めて知った京都の価値
そこから、古都として今に至るようです
昔の根っからの京都のお年寄りに「さきの大戦は?」と聞くと「応仁の乱」と言われるそうです
歴史を知らなくては未来はないですね
なおこさんはきちんと読書記録をつけていらっしゃるのですね。ノートの写真を拝見して素晴らしいと思いました。ここまで書いてあると、あとで記録を読み直すだけでも楽しいでしょうし、後年同じ作品を再読した時に初読の時の感想と比べることもできて、さらに楽しめそうです。
わたしは飽きっぽいズボラな性格で、いっとき何かに夢中になることがあっても長続きしません。なおこさんは語学にしろ、こうした読書ノートにしろ、健康対策にしろ、しっかり続けて結果を出していらっしゃるので、いつも見習わねばと思っているのです。継続できるかできないか、これがいろいろなことの結果をわけていくのかな、という気がします。
なんと京都まで明治維新後はそういう憂き目にあっていた時期が
あったとは、思いもしませんでした。やはりその歴史や伝統の価値が
分かる機会や人がいてくれることがあって、大切な伝統の町を守ろうという
動きが出てくるのですね。
イタリアの大学に編入してから、試験のために学術関係の本を多数読まなければいけなくなったのが記録が最初に途絶えた理由で、やはり忘れてしまうことも多いので記録を残しておいた方がいいなあと思いつつ、今はブログに書くばかりになっています。ただし、ブログに書く場合は、読むかもしれない方のことも考えて、筋などを伏せなければいけない場合もあるので、おっしゃるようにやはり記録をつけていく大切さも思います。
健康対策はなんとか続けているのですが、語学は…… フランス語は昨年再勉強を始めた矢先に、英語の通訳・翻訳の仕事が入って英語学習に切り替えるために中断してそのままです。わたしも頑張らなければ。
とりあえずすっかり忘れかけている言葉や文法に再び慣れるために、まずはルパンシリーズの4冊目を読もうかなと思いつつ、Folioには3冊目までしかなく、他に完全版を購入するのにいい出版社やシリーズはどこだろうな、それを調べるのが面倒だなというところで、止まってしまっています。
ジュール・ヴェルヌもおもしろいのですが、そう言えば読みかけたまま止まった1冊があるような。
アルセーヌ・リュパンの本、数年前に全巻セットのボックスが出ていまして、いまだったら大手通販会社のサイトですぐに見つかると思います。ボックス買いすると7冊セット、1冊ずつバラで買うこともできるみたいなので、もしご興味がおありでしたら見てみてください。
前回完全版を探していたときに、ボックス買いのような
ものはあったものの、紙が薄かったり本が厚かったり
大きかったりして読みにくいのではなかろうかと思ったことを
ぼんやり覚えているのですが、バラで一冊ずつでも買えるという
ことはそれとは別のようですね。今先を急ぐ仕事が終わったら
調べてみます!
夢中になって読んでいたものの、3冊目のあまりの最後に、
以後読もうという気が当時は失せてしまっていたのですが、
ジュール・ヴェルヌの本と違って、たとえ架空の話であっても、
実際に存在して人間が暮らす世界(地中とか海の底とかではなくて)
の話なので、内容や語彙としても学習に適しているように思うので、
探してみます。ありがとうございました。