2024年 03月 24日
ペルージャの復活祭のお菓子チャラミーコラ
春の彩りがいっぱいで、見ても楽しめそう。
少し小さめに切って!
本当は丸ごとがいい?
チャラミーコラという名前もかわいいですね。
うわ~ きれいなお菓子♪
あっさりと甘いというのが良いですね。
私、お写真パッと見で、ひょっとして無茶苦茶甘いのと違うかな~?なんて思ったんですが、そうじゃないんですねw
私の勝手なイメージでは、外国のお菓子ってとんでもなく甘いという固定観念があります(笑)
チャラミーコラ…一度食べてみたいものです。
日本でも売ってるのかしらん(´ー`)?
店ではまるごと飾って、切り分けて売ったり、食べさせたり
してくれるところも多いのですが、ひょっとしたら感染下に
安心して食べられるように工夫してこういうサイズを作ったのか
なあと思いました。
イタリアでも甘さは、同じお菓子やケーキを買っても店に
よりけりです。
あっさりしているというのは、上に載っているのが生クリームでは
なくて、卵の白身を使って作ったメレンゲだからで、甘くはありますが
脂肪分が少ない分、体にも優しそうです。
地方のお菓子なので、日本で見つけるのは難しそうですが、いつか
売られる機会も将来あるかもしれませんね。
チャラミーコラ って、可愛い名前です
イースターの時に頂くお食事のようですね
イースターの時には信者さんたちはお互いに
「おめでとうございます♪」と、言いますから
そちらではこのような楽しい可愛いお菓子のようなお食事なんでしょうね♪
羨ましい~♪
上に蒔かれた色とりどりが華やかさを演出していますね。
もう春分が過ぎたので、イタリアでも夕方になるのはこれまでより遅くなったでしょうか。
古くからの春のお祝いを引き継いでの復活祭のお菓子なので、
花が咲いたような、春らしいこのチャラミーコラ、いいなあと
思います。
アルケルメスさえ見つかれば、kirakiraさんならさっと作ってしまう
ことができそうな、意外と簡単にできるお菓子なんですよ。
イタリア語なのですが、レシピがこちらにありますので、ご参考までに。
https://blog.giallozafferano.it/ricettedelcuoreblog/ciaramicola/
ただし、上のレシピではバターまたはひまわり油としていますが、お義母さんはオリーブオイルを使って作っていました。