2024年 03月 27日
赤い夕日のぞく空と万歳 翻訳の仕事終わりほっと一息
ホントに長期間しましたが。。。
プロレベルには達せず 断念しました。
基礎英語力がなかったのだと諦めました。
その通信講座の時には
全く?の分野のテキストがあって
特に まだ パソコンが普及してない時代に
「フロッピー」が登場していて
パソコン用語も チンプンカンプンだったのに
なんとか 課題提出しました。
思い出して苦笑しています。
あの当時 グーグル検索ができれば
もしかしたら もうちょっとレベルアップできたかな。。。
日本国内でも表現が違うとなると考えてしまいますね。
日本で暮らしていると、主に英語を使った外来語が多過ぎると思いますが、英語から翻訳した方がピッタリ当てはまるかも知れないですね。
日本語には主に英語の外来語が多いですから、こんな場合も英語を知っておかないとダメですから、特に通訳する場合は苦労するでしょうね。
専門用語の壁?も有って、ほかにもいろいろ有って、ちゃんと仕上げるためには、予定通りには進まない、それが翻訳のお仕事だと、なるほどと思いました。
無事に終わって良かったですね。お疲れさまでした!
言葉って難しいですよね
しかも、その国の言葉を知らない人に分かるように訳さないといけない
コレはややこしいです
バベルの塔で言葉が全世界に散らばったことを恨みますよね
一つの言語だったり近かったりだと良いのに
しかしそうなると、なおこさんのような方のお仕事が減りますが。。
英和翻訳は、わたしも日本に住んでいた頃、イタリア語の勉強を始める
前に修了したことがあります。
その当時もすでにパソコン関係の翻訳の課題もあったのですが、課題図書
の中に、そういう関連の翻訳について書いた本もあり、いろいろな英語の
訳語が、各社、各翻訳者でばらばらに考えられて、まとまらないままだと
いったようなことが書かれたように覚えているのですが、イタリア語の場合、
まだいろいろな分野で、業界ごとの専門的な用語や用例をまとめたような
辞書がなく、さらに、訳語が決まっていない言葉も多いのが問題だなあと
作業をしながら思いました。
寮で日本全国の者が集まった時には、方言で色々苦労しました
子供が県外の人と結婚した時には、私の土佐弁が通じなかったです (^^;
仕事頑張って下さい (*^▽^*)
訳はまだ固定していない場合もあり、また英語ほど需要がないので、
辞書や業界用語辞典の類も残念ながら少ないのです。
せめてはインターネットで調べられるのがありがたく、日本語から英語、
英語からイタリア語でようやくこれという訳に出会えることもありました。
そういう意味で、英語を媒介できると助かることも多々あります。
時間をかけてゆっくり取り組みすぎて、
やはり最後になって慌てていたように思います。
読んで意味は分かるものの、日本語として訳そうと
すると前後の文脈が分からないと適切な訳語が
特定できない、そういうページが最後の方に重なって
いて、しまったと思いました。
ありがとうございます!
「バベルの塔」をもじって、『バベルの挑戦』(Le sfide di Babele)と題した、外国人へのイタリア語教育研究について書いた本があるのですが、
https://cuoreverde.exblog.jp/30451497/
言葉の違いはそれぞれの国が育んできた文化や慣習、とらえ方の違い
であり、豊かさなのだなと感じています。
寿司もおいしいけれどもパスタもおいしい、そういう多様性や新たな
発見をもたらして、世界や人生をより豊かにしてくれるのではないかと。
それは大変でしたね。わたしも愛媛県内の南の町に転勤したとき、
事務室で話されていた方言の会話が理解できなくて、心配になったことを
思い出しました。都道府県もさまざまでは、さぞかしご苦労も多かった
ことでしょう。
日本でもそういうことがあったのですね!
イタリアでは、国が統一されたのが1861年だったので、
方言どころか各地でそれぞれ、似てはいても異なる言語が話されていて、
兵役による移動もイタリア語の国民への浸透に大いに役立ったそうです。
〈私を大事にしてください 時間は外側であなたを変え、愛は内側であなたを変えます〉
この言葉は今の私には涙が出るほど分かります
言葉は、世界中の言語もそうですが、日本の中でも北と南で
方言と言う豊かな言葉が有ります
生活や風土によっても同じ日本でも違いますね
聖書の一節なのですね、とても現代的に訳されて
分かり易かったです
ありがとうございます。
引用されている言葉は、シモーネ・クリスティッキという
シンガーソングライターの歌の歌詞なのですが、人生や社会を深く
見つめた考察や言葉がすばらしいと思いますし、実は本人と間近に
見る機会もあったのですが、とてもきさくな人なんですよ。