2024年 04月 16日
エトルリア人の道 Via dei Tusci を歩くための訪問と宿探し
崖の上の町を結ぶ道なのですね。
登っては降り、を繰り返すのでしょうが、
大変そうでも面白そうです。
ところで Tusci って何?と思って調べてみました。
トスカナはかつてTuscia(トゥスキアないしトゥシア)と呼ばれた。古代エトルリア人の居住した地域で,その名称はエトルスキの別名トゥスキTusciに由来する。
トスカナはエトルリアが語源だったとは!
言葉が変化しすぎてちょっと判りませんね!
英語のクラスにこの秋に
カミーノ デ サンチャゴ、、
フランスから スペイン サンチャゴへの 巡礼の道を 900キロ歩く計画の男性がいらっしゃり、、
わたしも 一部歩いて見たいと思ったことありですが 一昨年の
秋に半月板損傷したので もう無理だと 諦めた次第で、、
なおこさんは 歩けるうちに どんどんあちこち 歩いてください〜
5日続くのがキツそうですが、Naokoさんご夫妻はまだお若いから歩き通す事でしょう。
私がロードバイクを始めた頃、絶対登れないと思っていた山へ誘われたのですが、その時友人は麓から山頂までずっと私に話し掛けていました。話で気分を逸らしてくれた友人に感謝しました。
ご友人と一緒ならお喋りも楽しいから疲れも忘れるかもしれませんね。
どうぞ楽しんでいらして下さい。
エトルリア文明は、ペルージャがあるウンブリア州だけではなく、
イタリア各地ですでにゆかりの遺跡や博物館を多数訪ねていることもあり、
とても楽しみです。
エトルリア人はウンブリア州、そして西はアドリア海岸まで、トスカーナに
収まりきらないかなり広大な地域に暮らしていました。それなのに、
トスカーナ州をはじめ、ラッツィオ州にもトゥスカーニアという小村があって、
特にその名を冠した場所があるというのがおもしろいですね。
ないので、巡礼道ではなく、エトルリア文明の跡や緑、風情ある村を
訪ねて歩く道です。サンティアーゴへは、わたしたちも10年前に、大勢が
訪れるコースとは別の、巡礼が始まった初期に通られていたという山を通る
巡礼路を数日だけ歩き、バスでサンティアーゴも訪ねたことがあります。
サンティアーゴの巡礼路は宿も道も整備がしっかりされて宿も豊富にあるので、
友人たちも疲れたり足が痛んだりしたらバスに乗って次の目的地に行って
観光をするということをしたりしていましたから、数キロだけ気になるところを
歩いてみるというのもありだと思います。
ありがとうございます。歩けるうちに十分に歩いて楽しみたいと思います。
わたしも友人も50代、夫たちは60代で、以前に比べると
やはり健康に問題があれこれ出てきているのですが、日程を
以前に比べてかなりゆったりと組んであるので、休みながら、
そして観光も楽しみながら歩けたらと思います。
オルヴィエートやボルセーナ湖から近いのに、知らなくて訪ねた
ことのない村も多いので、楽しみです。