イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

5年後に温室完成はるばるありがとう私は蘭の花咲く山登り

 昨日は、はるばるロマーニャから駆けつけてきてくれた友人の協力のおかげで、

5年後に温室完成はるばるありがとう私は蘭の花咲く山登り_f0234936_23565442.jpg

山の家の温室にビニールを張ることができました。


 ロマーニャの友人たちの協力のおかげで、温室を組み立てることができたのは、2019年12月、黄葉の美しい頃だったのですが、翌年3月にはイタリア全土がロックダウンとなり、以後、新型コロナウイルス感染症感染拡大抑止のための移動規制などが長い間続いたこともあって、ずっと骨組みのままでした。

5年後に温室完成はるばるありがとう私は蘭の花咲く山登り_f0234936_15322912.jpg

 ビニールで覆う前に、まずは補強のためにワイヤーを張り渡す必要もあり、夫一人では作業ができなかったのです。友人は土曜日から来てくれていたものの、土曜は雨のために作業ができなかったため、昨日1日の作業となり、できるだろうかと危ぶんでいたのですが、友人のおかげで無事に温室をビニールで覆うことができました。

5年後に温室完成はるばるありがとう私は蘭の花咲く山登り_f0234936_21121689.jpg

 前夜は義弟夫婦も交えて5人で、山のふもとの店で夕食とおしゃべりを楽しみ、日曜わたしは、二人の様子を見に行き、野生のアスパラガスを探して、食事のしたくや片づけをしました。そうして、朝食と昼食の間に、テッツィオ山を、こちらの一つ目の十字架が立つところまで、30分ほどで登りました。

5年後に温室完成はるばるありがとう私は蘭の花咲く山登り_f0234936_23592710.jpg

 十字架の立つばそからは、夫が生まれ育った家(上の写真の左下)とプロコーピオ城、そして遠くの山々を見晴らすことができました。

 北西からの風が吹きつける雨の日が続いて、すっかり気温が下がったため、山にも再び雪が積もっています。上の写真で雪を頂く山のうち、最も右に見える山が標高1566mのクッコ山ですから、標高千メートルでも雪が積もるところがあるようで、実際アッペンニーニ山脈を越えてやって来てくれた友人も、あちこちで雪や雪山を見かけたそうです。

5年後に温室完成はるばるありがとう私は蘭の花咲く山登り_f0234936_15490193.jpg

 数日前まで、ペルージャでは最高気温が25度となるほどの暑い日がしばらく続いたためでしょう。テッツィオ山の中腹にあるミジャーナでは、例年5月に咲く自生の蘭が、家の近くにも登山道にも、十字架の近くにもあちこちに咲いていて、とてもきれいです。野バラも最初の花が咲き始めていたので、花も楽しみながら山を登りました。

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ  

by milletti_naoko | 2024-04-22 15:52 | Umbria