2024年 04月 24日
バラの花咲く頃
絞りのバラは匂いも強いでしょう?
美しいですね、バラの季節です
2枚目の画像で大半はイヌバラって、驚きです
歩くのが楽しくなります♪
野ばらって人の手が入ってない分、野生で逞しさを感じます
最後のバラの画像。。。よく薔薇好きな人はニュアンスが有る色って表現されるのですが
私には今ひとつピンとこないのです💦
ピンクとベージュの間の色で、花芯に近くなると
色が濃ゆくなって。。と。。色々と言いたくなる
美しい薔薇ですね、葉っぱもツヤツヤ~元気♪
バーベナとラベンダーたちが元気に育ってくれたら良いですね♪
途中で出てきたのと、冒頭のは、よく似ていますが、
よく見ると少し色彩が違うんですね!
雨に濡れたつぼみや葉っぱも美しいですね。
イヌバラはrosa canina なんですね。
日本とイタリアで同じような発想で付けた名前とは、
偶然でしょうか?
野中ぁ~のバ~ラ~♪
って歌はよく知っているのに
私まだおそらく、ほんとの野ばらを見たことがないと思います。
ウォーキングでこんな薔薇に出会えると嬉しいですよねw
私、野ばらには出会えないけど、今年も須磨離宮公園の薔薇には会いに行ってみようかなと思います(^-^)
夫はいつも香りが高いことを念頭に置いてバラを購入しています。
去年はうっかり剪定しなかったのですが、きれいな花が咲きました♪
野バラはイタリアの野山ではよく見かけるのですが、これだけ
一面に咲いているのは珍しいと思います。谷間にあって人が通れない
おかげもあるのでしょう。
この最後の写真のバラは咲き始めはオレンジ色がかっていて、
花が開いてくるとピンクに変わっていくんですよ。
ありがとうございます。がんばれ、バーベナ、ラベンダー!
日陰になっているときでは、色も雰囲気もかなり違って見えます。
どちらもそれぞれの美しさがあるようで選べず、結局2枚とも
乗せてしまいました。
日本語のイヌバラは、おそらく学名(ラテン語の学名がイタリア語名と
この場合は同じ)か英語名から訳したものだと思われます。
さっと調べたら、和名は英語名dog roseから来ているというページも
あったのですが、さて、それは本当かしら。
日本語で野ばらと言うと、わたしには小川未明の
『野ばら』という童話も思い浮かびます。
歌にしても童話にしても、どこか遠い異国の雰囲気というものも、
野バラという言葉そのものにあるのでしょうね。
桜にネモフィラにバラ、日本でも春から初夏にかけては様々な
花がたくさん咲いて、美しいことでしょうね♪