2024年 07月 08日
月と日が戸口で迎え星光る家いいね野バラもきれい山を下れば






この絵、じっと拝見するとなかなか上手。
アーティストが描かれたんでしょうか?
この家が実際に使われている時から
もうすでにこの絵が描いてあったりして。
イヌバラや背景の山々にもよく溶け込んで似合っていますね。
こんな高い場所で、いったいどんな方がお住まいだったのでしょうね(^-^)
うまく融合している作品で、おもしろいなあと思いました。
こういう絵風の絵はこちらで見かけたことがあるのですが、
いったい誰が書いたのでしょう。
壁のはげているところに星の絵があるので、家に誰も
住まなくなってから描かれたのではないかと思うのですが、
どうなのでしょうね。
どんな人が住んでいたかも気になります。
近年でこそ、近くのものを見るのに苦労していますが、
びっくりするほど目がいいんですよ。
わたしもこういう絵、似た絵をどこかで……
小人か何かの顔として見たことがあるようなないような気がしています。
絵が家のつくりや家の建つ場所とうまく調和しているのがいいなあと思いました。
朽ちても趣のある石作りの家、いつの日かイタリアに家を持ちたいと思ったことを懐かしく思い返しています。
これが現実の風景なんて素敵だわ〜♪
ご主人様は視力が良いんですね。
これだけ緑を眺めていたらきっと目にもいいのかと思います。
家に入る階段のところも面白いデザインです。
ここから見られる夜空はきっと美しいんだろうなーと想像します。

描かれたすてきな絵だなあ、場所だなあと思いました♪
おっしゃるように映画の撮影にも使えそうですし(使ったのかも)、
何かの物語かおとぎ話の舞台のようでもありますね。
そう言えば、わたしたちが下っていたときに、山を登っていく
若者たち数人とすれ違いました。夜空の星を見るためでしょうか。
登山者用の山小屋だったり、羊飼いの人たちが風雨や雷から
避難するためだったりする場合が多いのですが、
この家は場所的に、羊飼いの人が好むところとは違う場所に
あり眺めがいいので、どんな人が住んでいたのか、
わたしも気になります。すてきな絵ですよね。