2024年 08月 22日
濁り水藻が繁殖30年ぶりと海辺に住む友も嘆く今年のロマーニャの海、アドリア海
海や川、山が荒らされるのは人に還ってきますね
最近の日本の海岸は、、ああ、、近辺のですが 綺麗だと思いますよ〜
川も水が綺麗ですしね、、
近くの川もぼらが 上がってくる様になったしね〜
オリンピックのパリセーヌ川、、
あんなところで よく泳ぐもんだと驚愕です〜
日本海側は 面してる北の国からの ゴミがいっぱい流れ着いていて、、 それには驚きましたけどね〜
確かに茶色い海ですね・・
悪臭は無いような感じですが流石に泳げないですね・・・。
それにしても海水の栄養素が利用できる生き物がいないのですかねえ・・・
愛知ではここ5~6年あさりが不漁でした。
原因は排水が基準以上に清潔になって栄養失調であさりが死んだようです。
当局は基準より清潔な状態にして下水処理していたのを基準一杯まで戻してここ1~2年は改善されてきました。
そういう二枚貝が居ればと思うのですが自然は失われると難しいでっすよね・・
藻が繁殖しているというのは良いことなんだろうと
単純に思ってしまいますが、ずいぶんと悪さをする
藻もあるんですね(・・;
いろんな自然界のバランスが崩れてきているのかな・・?
美しい海が戻りますようお祈りしています(´ー`)
自然現象ではあり、直接には健康に害がないとのことなのですが、
観光や漁業には大いに損害があり、間接的な原因である気温の
増加、温暖化は人間のためだと言われています。
アドリア海の北は、推進も浅くて両側が陸に挟まれていて海流も
通りにくいために、夏には気温が上がってしまい、こういうことも
起こるのだそうです。
プーリア州の特に南方の海はきれいだと、プーリア出身の学校の人たち
からかねがね聞いているので、いつかぜひ行ってみたいです。
繁殖してはしまったものの、自然現象なので泳ぐのに害は
ないということで、わたしたちも泳ぎましたし、それでも
泳ぐ人は大勢いました。これは夕方7時頃に撮影した写真で、
朝の方が海がずっときれいなんですよ。
なんと水が清潔になりすぎたためにアサリがとれなく
なってしまったとは!
読んでくださってありがとうございます♪
今、イタリアに旅行でいらしているんですね!
書き方が悪くてすみません。ぬるぬるしていたのは
海水ではなくて、たまにそういう浜辺があって、足が
滑りそうになり、実際、ガビッチェ・マーレでは一度
転んでしまったこともあります。どうやら水草の生じる
粘液質がタンパク質と糖分でできていて、海の水との反応で
せっけんのようになって泡が立つためだそうです。
わたしは水面に膜を覆っているのには気がつかなかったのですが、
ひょっとしたら、それも粘液質のせいかもしれませんね。
ただし、大勢が海に殺到すると、おっしゃるような
事態にもなるのかもしれません。最近は海の生物に優しい
日焼け止めも売っています。ゴミや髪の毛が浮いているのは
わたしは見たことがないのですが、それはひどいですね!
イタリア人が夏に海に行くのを愛するようになった背景もおもしろい
ので、きっといつか夏の間に記事にしようと思いつつ書けていないことを、
いただいたコメントを機に思い出し、反省しています。
こうやって自然の異常な現象を知ると心配になります。
最近のニュースでは、これまでに経験したことがない、といった表現をよく聞くようになりものすごく恐怖心を感じます。
カモメをはじめ水鳥は、近づく前に飛び去ってしまう場合が
多いのですが、このカモメはまだ若いので人を恐れないからか、
かなり近くから撮らせてくれたんです。おかげで自分でも
気に入った写真が何枚か撮れてうれしかったです。
ここまで増えてしまったら害が大きいので、
やはり自然界も微妙なバランスの上に成り立っているのだなあと
改めて思いました。
気温が下がり水温が下がってくれば自然に解決するそうなのですが、
逆にそれを待つしかないようです。
幸い義弟夫婦や姪たちが訪ねたアブルッツォやプーリアなど、南方の
アドリア海はきれいだったそうです。
そうそう、黄泉売り新聞には思いっきり受けました。
座布団20枚!!
今は見えない、そういう害も自然界に増えてきていることでしょうね。
どうか少しでも皆が意識して心がけることで、これ以上の温暖化を
食い止めていくことができるといいのですけれども。