2024年 09月 11日
たそがれの文通まつりにモンテ・デル・ラーゴへ
文通まつり と聞いて中学生や高校生の時を思い出してしまいました
ちょっとイメージと違っていましたが、タイトル的には良いお祭りだなぁ。。と
リンク先の10年前の文通まつり ヤーコブ・フォーさんのお話が
微笑ましく、更に楽しくこれからどこまで続くか分からない
夫婦の生活のヒントを頂いたように思いました(∀`*ゞ)エヘヘ
やはり、イタリアは愛の国ですね♪
あれから、10年経ちご主人さまはどうなられたでしょうか?チョット気になりました
珍しい記念切手などの展示があったり、手紙についていろんな
角度からとらえた催しがあったりして、企画する側ももっと
心を込めていてくれたんだと思います。
過去記事、読んでくださったんですね。ありがとうございます。
お話も楽しかった上、そうしてかき続けていた絵手紙を
見るのもとても楽しかったです。
今もきっと愛の絵手紙をかき続けているのではないかと、
そうであってほしいと願っています。
精神病院からの手紙という舞台に感動して記事を書いたとき、SNSを通じて
知り合った当時企画・運営に携わっていた人は、ペルージャの人で、
彼女にせよ他の人にせよ、知名度ではなく、どれだけウンブリア州の
トラジメーノ湖畔の村であること、文通まつりというテーマに即しているか、
そして、どれだけ人の心に届く、心を打つ内容かということに重点を置いていた
のではないかと思います。決して名前が知れ渡っているわけではなくとも、
聴いて感動した、あるいはなるほどと思った、そういう催しに何度も出会いました。
途中で感染拡大抑制のために禁止されたり制限をされたりした期間があった
ことも、ひょっとしたらこの変化に影響を与えているのかもしれません。