2024年 09月 15日
オルヴィエート大聖堂前の花嫁さんと金婚式の言葉と鮭ざんまいのおいしい和食
素晴らしい大聖堂、カテドラル教会、流石です
花嫁さんを見たかったですね、惜しかった。。
金婚式の祝別のミサを授けて下さったのは従姉さんの神父様だったのですね
神父様の言葉は確かに身に沁みました、私も
私もオットに腹立たしいことが多くありますが
多分私も同じようにオットに不快な思いをさせていると思います
最近、そのように思う事がしばしばあります💦
聖ペテロの天国の門はペテロは天国の門の鍵を持っているのです
ご存じのことだと思いますがマタイ伝に記されています、そのユーモアなんですね
でも。。。奥さまが後なのでしょうか?面白い( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
日本でも「お前100までワシは99」とか言いますから
お互いに思いやりを忘れないようにですね
言いたいことは言った方が良いと、おもいます
相手を傷つけるような言い方はいけないけれど、思っていることは言った方が良いですよ
分かってもらわないと長続きはしないと思います
なおこさんがお好きなサーモンのお寿司、美味しそうです♪
我が夫は 気配りとか その先を見通して考えるとかが ちょっと足りなくて、、
例えば 車を駐車するにも 昔は空いてるロットを見たら すぐにそのまま頭から入れる、、とか
(前が車の多い道路なら 出る時に往生する〜)
雨が降ってきて 窓の外すぐに洗濯物があるのに その先の降ってる雨を見て
「雨降ってきたねえ」と その感想だけとかm、
で 最近やいのやいのいうので小言が多くなった、、というから
この先 「あなたが亡くなったらワタシは晩年は小言ばかり言ってた」とじぶんが後悔するだろうから
その後悔させない様に ちょっと周りにも気を遣って、、と言いましたよ〜
優しい人なんだけど ほんと気が回らなさすぎる、、 やれやれなんですよ〜
私は あれこれ ずっとたくさんのことを我慢してきたと思っていますが 夫もそう思っているのかもしれません。
加齢と共に 我慢ということが
段々できにくくなってきたように思います。
それでも 一人より二人~
私にできないことが 夫にはできたり
夫にはできないことで 私ができていることが
きっとあるのだと思います。
崖下を一周して疲れてはいましたが、せっかくだからと
大聖堂まで足を運んだおかげで、美しいファサードと
新郎新婦を見ることができました♪
いとこは教区教会の助祭を務めているため、その教会での
金婚式のミサのあと、祝いの宴にと修道院に移動しました。
そういうこともあっていとこ夫婦をよく知っているようです。
神父さんはそれだけ奥さんがえらいと言いたかったのですが、
奥さんの方は「そこまで性格が難しいことを誇張して皆の
前で言わなくとも」とあとで苦笑いしていました。
おっしゃるとおり、お互いに思っていることを言うことも
とても大切だと思います。
鮭づくしの昼食、久しぶりの鮭のカルパッチョや寿司・刺身が
とてもおいしかったです♪
車を頭から駐車するというのは、日本では後のことを考えてあまり
しないように思うのですが、うちの夫もいつも頭から入れるので、
帰りは暗くなって後ろを通る人や車が見えにくいのにとよく注意
するのですが聞き入れません。前が車の多い道路ならなおさらですよね。
洗濯物があるのに雨が降っても取り込んでくれないなんて!
お互いにちょうどいい塩梅を心がけながら、さじ加減に気をつけつつ
あれこれ言ってみることが大切なのでしょうね。
教会に入るにも規定があるのですが、秋の週末もまだまだ
オルヴィエートは観光客が多いので、自由で楽な格好をしている
人はおそらく近くを通っていた観光客ではないかと思います。