2024年 09月 22日
聖フランチェスコ聖痕800周年控えたラヴェルナ修道院へシクラメン咲く森を通って
ラヴェルナ、また行きたいです。
実際に聖フランシスコが歩いた道の写真に心が洗われました♪
フランチェスコは歩くのは裸足とか粗末な草履とか
聞きますが。。。ブナの林を歩く時に一緒に歩いてくれているかもしれませんね
野生のゼラニュウムかな?お花はゼラニュウムだと思います
我が家のゼラニュウムのお花ととても似ています
教会の内部を見させてくださってありがとうございます
聖痕は。。。奇跡ですから。。
また北海道に遊びに来て下さいね!
散歩しながら小鳥や リスなどと会話をしたのでしょうか、、
「聖痕」恥ずかしながら知らなかったです、、 遺骸はここにあるのですか?
乗り継いで、何度もラヴェルナに行かれたんですね!
心を穏やかな優しい気持ちに包んでくれるすてきな場所ですよね。
わたしたちは、本来は2、30分ほどで行けるラベッチャからの石畳の
参詣路をずっと歩かず、途中から森に入って、1時間半ほど歩いて
修道院に行くことが多いのですが、ラヴェルナ修道院はトスカーナ州にある
カゼンティーノ国立公園の南の端にあり、2009年の秋にその森を
縦断する山道を歩いてラヴェルナを目指し、90km歩く巡礼の旅をした
ことがあります。
・90kmの巡礼の旅〜聖なる森林の山道 Il Sentiero delle Foreste Sacre
https://cuoreverde.exblog.jp/31166517/
その頃からイタリアでも世界でも巡礼路の整備が進み、アッシジ・
ローマの他にも様々な聖フランチェスコゆかりの地からラヴェルナを目指す、
あるいは通過する巡礼路ができていて、そうして歩いて到着する人も
少なくありません。いつかまた行ける機会が来るといいですね。
しばしば行くことができて、ありがたいことです。
参加されたのですね! 往復に数時間を要し、町も大聖堂も回るには
時間がかかるので、確かに急足での旅になってしまいそうです。
いつかまたじっくりと再訪できる日が早く来ますように。
ありがとうございます♪
可憐な花で森ではかなり長い間咲いています。
結うさんのお宅でもでしょうか。
いつも森を歩いたという記事ばかりでなかなか内部の写真がないのですが、
この記事は義父母と訪ねたときのものなので、普段はご紹介できて
いない内部についても比較的書いている方ではないかと思います。
・義父母とラヴェルナ、聖フランチェスコが聖痕を受けた聖地
https://cuoreverde.exblog.jp/25527107/
アッシジ郊外にあるサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会が今は
建つところで、この教会は、かつて生前の聖フランチェスコが最も
心にかけ、仲間たちと暮らして祈りを捧げた小さな教会、ポルツィウンコラ
を包み込むように後世に建てられたものです。
・アッシジを歩く1 ~ポルツィウンコラ
https://cuoreverde.exblog.jp/15880076/
一方、アッシジの聖フランチェスコの遺骸が納められているのは、
アッシジ歴史的中心街にある聖フランチェスコ大聖堂(上にリンクを張った
記事の冒頭の写真に写っています)で、わたしも何度かお墓があるところも
訪ねて写真を撮った記憶があるのですが、ブログにはまだ載せていないように
思います。
アッシジを中腹にいただくスバージオ山もカルチェリの庵もありますが、
やはり聖フランチェスコがよく歩いては祈りを捧げたり瞑想にふけったり
していたようです。
ペルージャはアッシジから近い上に、うちは義父母が聖フランチェスコをとても
敬愛していて、その記念日である10月4日を結婚式に選んだほどで、
地元の星人でもあって夫も聖フランチェスコを敬愛しているので、わたしも
聖痕のことを知っているのですが、カトリック教会には聖人がたくさんいますから、
日本でいろんな聖人について知るのは難しいですよね。